Sunday 10 March 2019

土曜、合気道

土曜は朝からこどもを小児科に連れていき、アレルギー関連の書類をもらい、そのまま図書館とスーパーに行き、いったん家に戻り、それから電車に乗って下北沢へ行き、無印でお菓子を買い、ピッツァを食べて帰り、こどもを置いて、さっきまでいた下北沢にまた自転車で戻り、美容院に行った。

花粉が飛んでいる。結構ひどい気がする。「例年に比べて…」というニュースはあまりあてにならないので参考にしないようにしている。というか参考にしたところで対処の仕様もないから。目を触らなければなんとか1日を乗り切れると思うのでメガネをして過ごしている。それでもだんだん調子が狂ってくる。発熱とか、そういう本当の具合悪さとは違うものの、ものごとが思うようにいかない感じがする。ストレスがたまる。ストレスの原因はあちらこちらにあるのだろうが花粉症のせいということにしておこう。

それで、数日前から心に決めていたとおり昨夜は合気道に行ってきた。すべてを忘れるにはこれが一番良い。水泳でも良いのだがプールは結構いつでも開いているので行けるチャンスは多い。合気道は決められた時間にしか行われておらず、さらにこどもを預かってもらう都合もあり、行けるチャンスを逃すとなかなか難しくなる。だから今週土曜は行く、と宣言しておいたわけです。

二月に二級へ昇級したのでその免状をもらった。みんなに拍手してもらって嬉しかった。大人になってこういう褒められ方をすることは滅多にない。逆に、注意されることもない。立場は全員同じで、ここでは職業も年齢も何も関係ない。全員がフラットな関係を保っている。合気道は私にとってかなり貴重な場なのである。

子供が生まれてからは「月に1回行ければよし」と自分を許している。そのくらいじゃないと続けられない。とりあえず決めていることはただ一つ:辞めない、ということ。それだけ決めている。なかなか行けないときも自分を責めないこと。そうすると自然と言い訳をする必要もなくなる。

家に帰って、子供を寝かして、シャワーを浴びてからモッツァレッラとアボカドとソーセージを食べた。花粉の季節が終わるまでにあと二週間くらいだろうか。

緑地の民家園

子の友人一家に誘われて、川崎にある生田緑地に行ってきた。ずーっと前にプラネタリウムに行ったことがあったので、もしかしてあの場所かなと想像できた。日本民家園というのがあってこれが面白かった。その、かつてプラネタリウムに行った時に入り口だけは見たことがあったけど実際はそのずっと奥まで...