イッタラのティーマ(赤17cm)を追加で1枚と、クチポールのナイフとフォークも試しに買ってみた。
キッチンマットとか皿とか、役目さえ果たせばどれでもいいのは事実なのだがいいものに囲まれて暮らしていると、どうでもいいものを使っているよりは生活がずいぶん楽しいものになる気がする。
同時に、どうでもいいものは処分しないとものは増えていく一方である。
最近「こんまり」が海外で大ブームのようだ。日本国内でも最近こんまりのことを知ったという人もいるのかもしれない。日本で最初の本が出たのはだいぶ前のこと。5年くらい前じゃないのかな。結構私は当時影響を受けたうちの一人で、その時の「たたみ方」がいまだに身についているくらいである。あの本はやっぱり革命的に良い出会いだった。そのほかにもお片づけ本はたくさんあるけど、こんまりのを読めばほかはあまりいらない気がする。
こどもがいると当時のように思うようにはいかないのだが、それでも基本の考え方はしっかり持てている。おかげさまで。
そろそろ本棚に集中して手をかける予定。