martedì 11 settembre 2012

オーバーサイズ

今日は休みだった。繰返すようだが平日が休みというのは素晴らしい。
銀行も郵便局も病院も開いている。
そして、周りは通常通り働いている。
なのに自分だけが休み。

図書館に行って、しばらく読んでいなかった分の雑誌にざっと目を通した。
ファッション誌を買うことは基本的に、無い。
毎日のように「一冊くらい買おうか」と思って本屋に立ち寄るが、結局、家のなかに物が増えるのが嫌なので特別なことが無い限りは買わない。
もし買ったとしても、処分に手間がかかる。
それに、たいていの雑誌は1回読めば十分なのだ。

というわけで図書館にはかなりお世話になっている。
大量の雑誌を、無料で、好きなだけ読める。

読んでいて気づいたこと。
夏の終わりごろから気になっていたことがひとつある。

それは、どうやら「オーバーサイズ」の服がトレンドである、ということだ。
つまり、自分の身体より明らかに大きいサイズの服。
例えばこういうやつ↓

ほかにも写真はいっぱいある。
これを見てどう思われるだろう。

人それぞれ感想は異なって当然だが、私は「ええー?」と思った。
こんなのアリなの、と。
むしろすごく格好悪い気がするんだが…
単にトレンドだからという理由でオーバーサイズのコートなんて買っちゃったら1年後の秋冬にはもう後悔することになるだろう、きっと。
だって全然かっこよくない…。

オーバーサイズ好きの人たちには、ごめんなさい、だけどこれが私の正直な感想です。
「着くずす」という言い方があるけど、それとこれとはまた違うような。

都会で1人暮らしをするA子。
オーバーサイズを着て田舎に帰ると、母は「あんた、それ大きいんじゃないの」と言った。
「これが流行りなのよ」
と言いながらも、疑問を抱き始めるA子…。

というのはまあ架空の話ですがいつの時代もおば(あ)ちゃんの感想は無視できないのです。

giovedì 6 settembre 2012

「お願いします、教えて下さい」

大学の1年、2年のころ特にお世話になった教授にメールを書いたら、心温まる返事が返ってきた。
「師」と呼べるほど真剣に勉学を積んでおらず、この教授の専門分野の欠片も会得していないのだが、それでも「先生」と呼びたくなるしご挨拶をしたくなる。
それくらい、彼の持つ幅広い知識と、熱意にはひきつけられた。
なんだか分からないけどこの人はすごい、という感覚を20歳ごろ私は得たのである。

「私の知らないことをこの人はたくさん知っている」

師への態度はこれが全てだと思う。

「私には知らないことがたくさんある」
「だから先生、それを教えてください」

学びの態度はこれが全てだと思う。
学びの姿勢はこうやって完結する。

己の無知に気がつき、師に「お願いします、教えて下さい」と言うのだ。
…と、まあ、以上は内田樹さんの受け売りです。

こう考えると「勉強ができる・できない」というのは生まれ持った素質も関係しているかもしれないけど、やっぱり肩を開いて学びの姿勢ができている人は伸びが速いのではないだろうか。

例えばファッション・モデルの開く「ビューティー講座」みたいなのに通う主婦のみなさんは意欲が旺盛ですよね。(たぶん)すぐ、しかも言われたとおりに実践するし、まじめだし。
あれはやっぱり「お願いします、教えて下さい」「その美の秘訣を私に教えて下さい」という姿勢を保っているからではないかと思います。

mercoledì 5 settembre 2012

消えたアディクション

あまりここでコスメ話はしたことがない。
つまり、語るほどのこだわりは持っていないということだ。
しかしながら、一つ絶対的に譲れない、お気に入りの、かつイチオシのブランドがある。
その名も:

ADDICTION

ただし、私が知っているのはネイルに関してのみ。
その他のコスメは知らない。

ネイルは、1年か2年前に、ためしに一本買ってみたところびっくりするほど綺麗に仕上がって、ほかのネイルには一切見向きもしなくなったくらいだ。
たとえばシャネルやディオールはもっと値段も高くて高級感もある。
しかしながら質は絶対にアディクションのほうが良い。
(これは実際にシャネルを使ってみての感想。)

それで、ひとつ事件が起きた。

2週間ほど前に、ADDICTIONのネイルを新しく1本買った。
今まで使っていた「シンギータ」に似た色だったので「本当に買うべきだったのだろうか」とも思った。

買った翌日は、新しい色ではなくて、シンギータを塗った。
それが、だ。

それ以降シンギータは姿を消してしまったのだ。
忽然と。

新しいのを買ったら今まで使っていたのが消えた。
なくなっていることに気づいたのが2,3日前で、昨日と今日でだいぶ探したのだがやはり見つからない。
こういうものは探しているときに限って見つからないものだから、ほうっておくほうが良いのかもしれない。それにしても一体どうしたことだろう。
捨てたわけは無い。
こんな部屋の中で一体どこに行ってしまうというのか。

一大事というわけでもないのだが、気がつくと、気にしている。

martedì 4 settembre 2012

ソウルの写真

そういえばソウルのこと、1日目しか書いてなかった。
そんでもって、帰ってきたのってついおとといのことなんだなあ。海外に出たというのにちっとも疲れておらず、通常通りに仕事が再開できたのは、やはり時差の無い国に行ったおかげだろう。素晴らしい。なんて素晴らしいんだ。これだけおいしい思いをしながら、すぐに帰ってこれて、国内旅行に使うお金の半分も使わずに済むなんて。
すべて書き始めるとキリが無いので、気がついたことから、写真とともに少し記しておく。

弘大入口の駅にて。こんなものを見つけた。
村上春樹のエッセイが発売されたらしい。
「春樹さん、待っていました!」と書いてある。

右下にある本のタイトルをひとつひとつ読んでみたが、知らないものがたくさんある。
私が読んでないだけだろうか?
村上さんのエッセイはたいてい読んでいるはずなのだが。
エッセイ5本立てらしい。日本語で書かれてないわけは無いのに、どうしてもうらやましくなってしまった。

ソウルでいわゆる「携帯電話」を使っている人を1人も見なかった。
大げさに言っているのではない。本当に1人も見なかったのだ。
ネコも杓子も、この通り、老若男女スマートフォンを使っている。
あ、このおばさんは使ってないですけどね

スマートフォンから出ているイヤホンを耳に入れたまま突然しゃべりだす人がとても多い。電話しているのだ。
いや、もちろん日本でも見たことあったし、この状態で電話できるということは知ってはいたのだが、ソウルは東京の比ではなかった。
なぜここまでスマホが簡単に広まったのか?
広まり始めるのがそもそも早かったのもある。
それに、きっと、スマホを手に入れるときの値段や月々払う額も安いのかもしれない。


ソウルの大学に行ってみたところ、やはりここでもTOEIC対策は行われていた。

韓国では、たくさん頼んで、全部食べずに残すことが特に失礼にあたらない。
むしろ、おなかが一杯になるくらい食べたということを示すために残すのが礼儀でもある。
もてなす側にもプライドがある。
だから「でーん」と出してくる。

 これはチヂミ。日本でイメージされるものとはだいぶ違うかもしれないけどこれも一種です。
この皿、写真では分かりにくいけどとにかく大きい。
2人で食べきれるわけは無い。
周りの客も、当然のように残して帰る。

景福宮の天井。
めっちゃくちゃきれい。
美しすぎて唖然とする

これまでにも見たことはあっただろうけど、あらためて息を呑む美しさでした。

こちらは屋根。

アジアの色づかいはすごい。
最近ADDICTIONが、モロッコをテーマにアイシャドウ等を発表していたけど、韓国がテーマというのもあって良いのではないかと思った。

以前NHKのドキュメンタリーで見たけど、アテネの神殿はアジアの色づかいに影響を受けているらしい。
パルテノン神殿は白いのが当然と思われていたが、実は最近の調査で、あれにはすべて色がついていたとか。

ちょうど景福宮みたいな感じだったのではないだろうか。





(これも分かっていたことではあるけど)韓国人は本当に「みんなで」ご飯を食べる。
1人で食べる人も最近は増えたらしいけど日本に比べると本当に少ない。ほとんどいない。
昼どきも夕時も、街の食堂はどこもかしこもこんな感じだ。

そもそも、1人で食べる様にはできていないメニューがとても多い。
場合によっては入店を断られることすらあるらしい。
ピビンパとか、ネンミョンくらいだったら1人でもいい。
だけど大きな鍋、皿を囲んでみんなでワイワイいいながら箸でつつくのが一般的な食事のスタイルだ。
その一つがこれ。タッカンマリ。
韓国に詳しい後輩に聞いたら「ぜひタッカンマリを」ということだったので友人と一緒に行って見た。
行って見たところ、日本人だらけだった!
どうやらテレビでも紹介されたらしい。

かなり美味しかった。
だけど隣のお店もそのまた隣の店もタッカンマリ専門店で、この店にだけここまで人気が出るのは一体どういうわけだろう、と思った。ほかのところも同様に美味しいんじゃないだろうか?次回は隣の店に行ってみるということになった。

店に行って初めて分かったのだが、タッカンマリ、って、「닭 한 마리」つまり「鶏一羽」という意味であるらしい。文字を見て初めて納得。

ろくにしゃべれないけど、文字を読めるというのはかなり良いとこの旅で本当に思った。

lunedì 3 settembre 2012

蟹江ウエストとその彼女

キム・カーダシアンという人をご存知だろうか。
…と言ってもイマイチ説明しにくい。
というのも、女優でもないし、歌手でもないし。
とにかく、アメリカのセレブだ。
日本で言う「芸能人」というカテゴリに一番近いかもしれない。
これといった芸も無い人。

個人的にはあまり好きでなく、目に入れたくも無いくらいなのだが、どうしても目に入ってくる。
で、「目に余る」姿が最近あまりに多い。信じられないファッションをここで紹介。


この革のパンツ。ダサいとかいう以前に、一体どうしてこんなのをはいてしまったのか、むしろ聞きたいくらいだ。この記事の見出しは:

Kim Kardashian goes hell for leather in clinging trousers and plunging black top for a romantic stroll with beau Kanye West

 

そもそもお尻大きいのに、こんなにまで変な形のパンツはいてさらに大きく見せることも無いのに。
記事によれば、彼女はハリウッドの「ウォーク・オブ・フェイム」に自分の名前を入れて欲しいと申請したらしいけど、あっさり断られたそうです。曰く、
She needs to get a real acting job then come to us(我々のところに来るのは、本物の女優業を得てから)

つまり、「おとといきやがれ」てことですね。

この写真へのコメントは
・Seriously, those trousers are awful! 
・Totally horrendous!!
というようなものでした。

そして今日の写真はこちら↓


いやあ、これはひどい!!
もう笑うしかない!何ですかこのブーツは!?
「一皮むく」必要がありそうです。

もはや、人を笑わせたくてコーディネイトしたとしか思えない。または自分が着れば世界中で流行るとでも思っているのだろうか。(もしそうだとしたら本当に頭は空っぽである。)

ファンのみなさん、どうもすみません。でも私の感覚から言うとこれは「ありえん」です。
まさにhideousという形容詞がよく合う。
世の中のヒデオくんたちには悪いけど、「ひでおうす」って書いて「ヒーディアス」と読む。
ちょうどこういうファッションを形容するときに使う。

そういえば「プラダを着た悪魔」でも、イケテない主人公(たぶん)にむかって「hideous」って言うシーンがあった気がする。

写真の下にはこう書いてありました。

Not a good look: The overall look made it appear as if she had fisherman's trousers tucked into waterproof wellies
(あまりイケてない。漁師のズボンを長靴に入れたみたいに見える)

ところでこの、隣にいる男性は誰か?
答えはここだ。
顔を見てもサウスパークの名場面ばかりが思い浮かぶ。

カニエ・ウエストという名前だが、ある日ふと「カニエ…蟹江…蟹江敬三…」と連想してしまった。
以降、「蟹江ウエスト」に見えてしかたない。

高速道路を走っているとそういう名前のレストランありそうじゃないですか。
うどんもハンバーグも和洋中取り扱っているような。

giovedì 30 agosto 2012

서울 에 있어요

実は今ソウルにいる。
今朝早くに羽田を経って、福岡で乗り換えて午後にはソウルに到着した。時差が無いのに外国にいるというのがいまいちピンとこない。そして飛行機に乗っている時間があまりにも短くて驚く。福岡を出て1時間で着いた。
1時間って…それ以上を通勤時間にかけている人もいるというのに。

最後にソウルに来たのは2004年の夏。それからなんと8年の歳月が経った。
近いし、いつでも行けるし、と思っているとなかなか行かないものだ。
8年の間に、冬ソナがあり、少女時代があり、KARAがあり…と、日本での韓国ブームは猛烈な勢いで盛り上がった。

ソウルはだいぶ変わったよ、という話だけは聞くものの、実際にどこがどう変わったのかは知らないままだった。
それが、今日初めて分かりました。
変わっているよ、これは!

★空港から1本で鉄道が出ている。しかも切符の買い方がとてもシンプル…
というか、切符というものがそもそも存在しなくなっている。
すべてカードなのだ。知らなかった。デポジットつきで、1回きりの乗車券としてのT-moneyというカードを買う。
日本の、関東で言うと、Pasmoみたいなものですかね。

★そもそも、レートがぜんぜん違う。初めて韓国に行ったときは「0をひとつ消せばよい」と考えていた。つまり10万ウォンだったら1万円。
だけど今朝は空港で両替をしたとき、20万ウォンを15900円くらいで買えた。びっくり。

★女の子がかわいくなった。いや、もともと可愛かったんだけど、洗練されてきた。2002年に初めてソウルに行ったときは「すごく素質(?)のある人たちなのに、今一歩惜しいんだよなあ」と思いながら見ていたのを覚えている。それが、明らかに服装や髪型が変わったと思う。で、日本人に似てきたかというと、それともちょっと違って、もっとシンプルな感じがする。
たとえば「白いシャツと赤のショートパンツ」という格好をした子を今日は偶然二人も見たんだけど、これにきれいな肌とつやつやの黒髪が加わって、それはそれはGoodでした。
異様に大きなつけまつげや派手なチークは今のところあまり見かけていない。
元々持っているものをどう生かすか、気づいたもの勝ちだよなー、と思う。

★駅をはじめそこらじゅう綺麗になった。地下鉄の駅がにおわない。

★とにかくあらゆるところで日本語が通じる。表示も多い。私の韓国語の出番無し。

とまあそんな感じ。
それにしても、あれだねー、自由っていいねー!!
何時まで起きてても、何時まで寝ても、何をどこに散らかしても、何をいつ食べても、誰にも迷惑をかけない…!!日曜までは仕事のことも忘れていられる…!!

まるで独身貴族のようだ。
自由バンザイ。Viva la liberta

今回は一人で部屋を借りていて、すごーくいい新築マンションの一室です。
これは大正解だった。安いのにこんなところ借りられちゃった。
さてそろそろ寝ます。

martedì 28 agosto 2012

23~28日のこと

なんだかドタバタしているので最近のことを整理。
23日~27日まで4泊5日で仕事。
都心からだいぶ離れたところで避暑。
しかしながら特に運動もせず(仕事なのに)寝て食べてを繰返していたらなんと2kgも体重が増えていた。

28日。
朝9時過ぎからプールへ。
いつもより気合を入れてしっかり1km泳いだ。結果、昨日帰宅したときの体重より1.5kg減った。

その後電車に乗って友人宅へ。

タイで買ったアラジンみたいなパンツをはいていたら、バスを待っている間におばあちゃんに話しかけられた。「センスがいい」とか「よく似合う」とか「これどうやって作られているの」とか。

大学に入ったときからの友達が2人。それぞれ0歳児と2歳児を連れている。
2人とも女の子で、2人とも大人しくて、ひたすらかわいかった。
最初にこの友人たちに知り合ったのが18歳のときで、今はもう10年以上経ってそれぞれ新しいメンバーが生まれている。
…という、書いてしまえば普通のことなのだが、結構感慨深い。
大きくなったんだなあ、私たち、と、子どものまなこを見て思う。
時代はこうやって変わっていくのだ。

友人が作ってくれたお昼ごはん。すごく美味しかった!

風邪ぎみ、とマリオのスター

 乾燥に弱い。喉が。 先週ちょっと喉が痛いかなと思った。よくあるビリビリした痛さはなくて、3連休はのどをそれほど使うこともなく休んだので悪化しなくてよかったと思った。たいていパターンは決まっていて、「ビリビリ」がおわると鼻水が始まり、咳が残る。そしてきのうがその「鼻水期」の始まり...