Tuesday 12 May 2009

料理番組について

料理番組が好きだ。以前も同じことを書いたと思う。何度も同じことを書いていると思う。だって好きだから。好きなことは何度だって表現したくなるものだ。

今日は仕事が休みなので昼まで寝ようと思っていたのだが8時半ごろに目がさめてしまった。仕方なくコーヒーを淹れることにした。しかしまあ平日の午前中にテレビを見れる幸せといったら…!!

「きょうの料理」が始まった。運のいいことに今日はグッチ裕三が担当だ。これがもう、好きで好きで仕方ない。そもそもグッチ裕三のセンスには耐えがたい魅力を感じる私だが、このNHKの「きょうの料理」出演はことに気に入っている。センスに加えてあのルックスがいい。ひとつひとつの動きが、キャッチーである。口の動かし方でさえ、メイク ミー ハッピー。
面白い。


高校2年生のときに「きょうの料理」をよく見ていた。月に一回発行されるテキストを、毎月買って読んでいた。毎日、テキストを持って、テレビの前で見ていた。別にその料理を作ろうと思ってみるわけでもない。

ただ、料理番組のあの雰囲気が好きなのだ。料理研究家にもいろいろいる。しゃべりが下手だったり、がんがんジョークをとばしてアナウンサーを困らせたり、妙に偉そうだったり。(そうね、偉そうな人、多いね。)

緊張感のなか繰り広げられるそういった、なにもかもを、一生懸命カバーしようとするアナウンサーの苦労は数知れない。あれだけしゃべりながら料理を作る(手伝う)のである。失敗はゆるされない。

友達としゃべりながら楽しく料理をするのは、別に大変じゃないし、むしろ私は大好きなのだが、テレビの番組である。食べたあとの感想も注目どころである。表現力がためされる。


料理番組は数多くあるが「チューボーですよ」は特に気に入っている。土曜の夜、家にいることがあれば必ず見る。派手に失敗することもあるがそこも好きだ。料理研究家がその場にいるわけではないので。

うーむ、頭が重いなあ。睡眠がまだ足りていない。そろそろクリーニング屋に行こう。

ありがとうとカルボナーラ

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