昨年4月から働き始めた職場には、いわゆる理系の人々が多い。
「すごいなー」と見ているうちに、少しだけ興味の方向を動かされ始めた。
といっても本当に、ほんの少しだけ、である。
科学がが、こころに侵食してきた、という感じ。
宇宙の写真を見るようになったり、生物の本を読んだりするようになった。
こうやって書いてみれば普通のことに見えるが、私にとってこれは大きなことである。
高校時代から数学も理科もまっぴらごめんと言い続けてきた。
言い続けてきただけで、目を向けようとはしていなかった。
物理も化学も、授業はちっとも楽しくなかった。
理解しようとも思わなかった。
苦手以外の何者でもなかった。
それが、ちょっとだけ動いたのである。ちょっとだけ。
本当に科学を愛する人たちと毎日を過ごす。
楽しそうに、熱っぽく科学を語る、白衣を着た人々を見ているうちに影響された。
こうやって世界は拡がってゆくのだ。
Sunday, 10 February 2013
お父さんの回復、12月の疲れ
父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...
-
どこの国でも似たようなことを考えているんだな。msn.itの記事のタイトルを見てそう思った。タイトルは「結婚するのにいくらかかる」みたいな感じ。まだ数行しか読んでいないけど、メモとしてリンクと本文を貼り付けておく。 http://events.it.msn.com/money/a...
-
ブログを書く時はたいてい文章を書いてから最後にタイトルをつける。ところがきょうは逆です。 もめんやまきの の実力。この一文が先にうかんでいた。これについて書くぞ、と思って、はい、今から書きます。 きょうは午前で仕事を終わらせ、4月からの認可保育園のためのシーツのための布のため...
-
数ヶ月間のなぞがやっと判明した。 cul-de-sac だったのだ。 ******************* 「行き止まり」とか「袋小路」とかいう意味の「コーデサック」か「コーダセク」というような単語がある、ということは知っていた。 ただ、音で聞いたことしかなくて、読...