Tuesday 18 February 2014

マフィンを焼く余裕

ふう~長かった。
ようやく休みだ。代休。
土日も仕事だったので、まる1週間働き続けたことになる。
朝がいつもより早くなるということはなかったので、そこは助かった。
これでもう少し暖かければ疲れも少ないのかもしれないが、なにしろ途中で大雪が降って交通機関が乱れたり極寒の中で仕事をしなければいけなかったりと、疲れが倍増した気がする。
14日は大雪だったわけだが、14日の帰りと、15日の帰りと、16日の行きと帰りは、同僚の車に乗せてもらった。とっても助かった。朝まで迎えにきてくれるなんて、なんて親切なのだろう、と思った。

昨日は1時ごろには仕事が終わったので、さっさと帰って家のことをした。スーパーに買い物にいったり、洗濯をしたり、料理をしたり。 振り返ってみれば、かなりたくさんのものを作った。たことトマトの炊き込みご飯、モッツァレッラとトマトのパスタ、豆の煮込み、ほうれん草のソテー、それからパンを焼いて、マフィンを焼いた。料理をすることでストレス発散しているのかもしれないが、基本的に私は創作意欲にあふれた人間である。手芸もするし、料理もする。そして、なかなかじっとしておけない。
私はブルーベリー・マフィンが好きなのだが、連れ合いのことも考えてチョコレートにした。
ブルーベリー・マフィンを作るときだけ、レシピが違う。もっと難しいのだ。
チョコレートとなるとずいぶん簡単になる。
今朝食べたけど、おいしかった。

先週は、りんごを煮てクロスタータにした。バレンタインには連れ合いがティラミスを作った。(おいしかった!)

嗚呼、いつも家に手作りのお菓子がある幸せ。

お菓子を作れるというのは、日々に余裕があるかどうかのバロメーターの一つだと思う。ごはんはいつも食べなければいけないので、料理はいやでもやらねばならないときが多い。
お菓子は、なくても生きていける。
だけど、あると良い。
あると、心があったかい。

日々このくらいの余裕を保ちたいものだ。

ありがとうとカルボナーラ

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