Sunday 13 September 2015

9月12日のこと

昨日は気持ちよく晴れた。友人の家に行くことになっていたので午前中に掃除を済ませて出かけた。
秋だけど、夏の格好をして行った。
なんとなく終わらせたくない夏。
チョコレート・ケーキをお土産に買って行った。

駅の花屋にて、いが栗を売っていた。なんと一個378円。
郷里に帰ればこんなのいくらでも転がっているのに。
そもそも食べる目的以外で栗を売る/買うという考え方自体が私にはいまいちピンと来ない。
都会では何でもお金を出して買わなきゃいけないんだなあ。分かっちゃいたけど。
うーん。思わずうなってしまった。

友人のところには2ヶ月前に産まれた子どもがいる。
ぷくぷくしていて可愛かった。抱っこしたら壊れそうでこっちがびくびくした。この子はお客さんが来るたびに、いろんな人からいろんなことを言われ、いじられ、抱っこされているのだなあ。つき合ってやってるんだぞ〜 みたいな顔をしていた。本当に可愛かった。

ここ数日、気温が上がったり下がったりの中、雨の中を自転車で行ったり来たりしていたこともあって、少し風邪気味である。少し喉が痛かったりくしゃみが止まらなかったりということがあった。昨日、家に帰ったらなんだかぼーっとするので、大人しく家で過ごすことにした。「夏の格好」をするべきではなかったかもしれない、と思った。ご飯を作る気にも食べる気にもならず、友達がくれたハーゲンダッツを2つも食べて、市川染五郎のドキュメンタリを見ながら眠りについた。

ありがとうとカルボナーラ

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