Wednesday, 23 September 2015

滞在の終わり

あっという間にここでの滞在が終わってしまった。
書くべき物は、結局書き終えなかったけど少しだけ形になったので良かった。
ここにいるととても静かで、これといってやることも無いので色々なことを考える。
私の日常は東京にあり、ここには無い。だから、お正月はまだしも、こういう時期(つまり、連休とは言え、世の中が動いている感じがする)に帰ってくると、周りに置いて行かれるような感じが少しする。
やるべき活動と会うべき人が私を待っているのではという気になってくる。

いつも東京であれだけ活動的なのだから少しぐらい時間を止めるのは良い。

家族のために作られた食事はバリエーションが広い。色々な品目を食べる。一つの皿にいろいろな野菜が入っている。普段、どれだけ偏った、ワンパターンの食事をしているか思い知らされる。

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...