きのうの夜、こどもが熱心に作成していた「しょうぼうしょ」。
その一方で、いっこうにクレヨンをもったり折り紙やパズルで遊んだりということに興味を示さない。無理強いしてはいけないと思いながらも少しずつきっかけをつくってあげたいとは思う。そしてどうやら本人の中に「ぼくはどうせできない」コンプレックスがある。
今朝、カート・ヴォネガットの"Slaughterhouse-Five"を読んでしまった。買ったのは2年前で、当時、読もうと試みても全然頭に入ってこなかったので放置していたものだった。しかし今回はスッと入っていけた。初めて読む作家はその書き方に慣れるまでの時間...