Monday, 6 September 2021

料理をたくさんした週末

 料理が得意というわけではないが、時間のあるときにゆっくり料理をするのが好きだ。一般的に「料理が好き」とは言えないかもしれない。疲れて帰ってきた夕方に台所に立つ気力がない時だってある。できることなら何もせずにゴロゴロしておきたい時だってある。しぶしぶ台所に立ちながらそれを「料理が好き」とは呼べない。まず、何を作ろうかなと考える余裕は少なくとも欲しい。疲れていて時間のないときに「そうだあれをやってみよう」など決して考えないものだ。

というわけで土日には、朝から台所に立っていることがよくある。何も予定がない場合に限るが。この週末もよく料理をした。

土日ともパンを焼いた。土曜日は豆乳、日曜日は牛乳を使ってパンを焼いた。牛乳のほうがやはり出来がいい。

それから、いんげん豆を炊く。金曜の夜から水につけておいたもの。

そして久しぶりにカレーを作った。買い物しているときに思い立って、材料を揃えた。これは時間がかかった。たまねぎを2個みじんぎりしたらやっぱり涙が出た。「トットちゃんのカレーようび」という本を実家で読んでいたので、たまねぎを切ろうとしている私をみて我が子は「たまねぎ逃げないようにね〜」と言った。

あとは、かぼちゃをゆでてサラダにした。切り干し大根とハムのサラダも作った。

日曜はチーズケーキも作った。


すべてBTSを聴きながら。

「暑い暑い」と言いながら台所に立たなくてよくなった。太陽はもう少し出て欲しいけど、本当に過ごしやすい気温だ。

週末は特に何もするまいと決めていたが久しぶりにプールにだけは行った。日曜朝9時に、30分もしないくらい泳いだ。爽快だった。やっぱり水の力はすごいなあ。7月からずっと泳いでいなかったので、泳いだあとはだいぶ脚が重く感じた。そしてとてもお腹が空いた。やっぱり運動はいいなあと思った。こういうお腹の空きかたが理想的なのだと思う。スーパーに行ったらなぜか、むしょうに魚が食べたくなった。朝10時である。どうしようもなくて半額になっていた調理済みのさんまの蒲焼を買って、家に帰って食べた。珍しいことをしている、と自分でも思った。

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...