身体を支配するのは心。
頭ではない。
そして心は頭よりずっと早く動く。
自分の心の動きに頭が全然着いて行けないとき、どうしたら良いか分らなくなるし、途方にくれる。戸惑う。
頭は、心を理解しようと躍起になるが、到底追いつけるわけは無い。
そして身体に不調が表れ始める。
そういうときに、とりあえず動かすべきなのは、身体。
早寝早起きをし、よく働き、汗を流す。水をたくさん飲む。
それに勝るものは無い。
頭ばかりが大きくなってしまうと、心と身体の存在をないがしろにしてしまう。
心と身体を無視したまま毎日を過ごすことは、可能である。気づかないでいられる。
でも、不調が起きたときに対処のしようがなくなる。
心と身体の密接なつながりを認識しておくことは大切なのだ。
Saturday, 30 May 2015
お父さんの回復、12月の疲れ
父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...
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