Wednesday 13 May 2015

senza titolo

書こう。何か書こう。自分に向き合わねば。何がしたいのか、私は。はっきりさせないと。日曜の夜、というか月曜の朝は結局1時に起きてそのあとずっと眠らないまま仕事に行くことになった。つらかった。その睡眠不足があるのでおとといと昨日の夜はすぐに寝付くことができた。何よりである。いつもと同じ時間に起きて、いつもと同じ時間に寝ること。これが大事である。何が起きようとも。いつものように仕事に集中しよう。その間だけはいろいろな考えをめぐらせずに済む。仕事があってよかった。本当に良かった。どれだけ救われているか。台風らしきものが去って、きょうは晴天である。朝、鉢をよく見てみたら、この前蒔いたひまわりの種から芽が出てきたようだ。嬉しい。自分の弱さにうんざりする。けど、強くあれと言われても限界がある。心が結構ぎりぎりの状態にある、最近。仕事に行ってこよう。自転車に乗っている間はいろいろなことを忘れていられる。感傷的な人を見ると、面倒だなと思うのだが、ちょうど今自分がそういう人になってしまっている。

万年筆、外出

なくなったと思っていた万年筆が職場の引き出しから出てきた。一本千円のものなので、なくなってもあきらめはつくのだが少し気になっていたのは事実だった。中のインクは空っぽだが一体何色を入れていたのかさえ判然としない状況だった。家に連れて帰って洗うことにした。  翌朝の万年筆カートリッジ...