Sunday 25 January 2009

雑誌の強さ

早くこの寒さが終って欲しい。身動きがとれない。困る。最近あまり写真を撮っていない。もちろん、行事的なものがあれば撮る。撮っていないというのはつまり、日常の写真を撮っていないということだ。だって寒いから動けないんだもん。というのは冗談。いや、半分くらい本当かもしれないな。今日は9時ごろに起きた。そして昼過ぎから泳いだ。図書館に行ったら、いろいろな雑誌が次々に休刊になっていた。あるいは、図書館が、購入を取りやめていた。なのに棚はたくさん存在していて、なんだか寂しい感じがした。書籍、雑誌を買う人が減っている、というのはよく言われることだ。これだけインターネットが普及した世の中で、当たり前と言えば当たり前の流れである。しかし雑誌っていうものは結構簡単にギブアップしてしまうものだなあと思う。創刊1年ちょっとで、姿を見なくなり、「あれもう終ったらしいよ」という例はよくある。

テレビ番組と同じようなものなんだろうきっと。人気番組は何十年だって続く。人気の雑誌も何年だって続く。これだけインターネットが普及したって、人気の雑誌(例えばnon noとか、女性セブンとか)が休刊するなんてことはちょっと予想しがたい。ですよね。そう思いませんか。

インターネットやフリーペーパーがあればもう、極端な話、雑誌は無くても良いくらいなのに、それでも存在し続ける雑誌には、結構すごい力があるのではないか、と思う。やっぱり紙媒体って欲しいもんなんだろうね。なんだかんだ言って、どうしても、すべてをデジタルに移行することはできないんですね人間。

ありがとうとカルボナーラ

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