Thursday 29 January 2009

ほうれん草、木曜

大量のほうれん草を食べた。

午後6時前に夕飯を食べた。オーストラリア産の、安いステーキ肉を3枚焼いて、ほうれん草とまいたけを炒めた。ほうれん草は、一体何グラムあったのだろう。1世帯でも、1回で食べきるものなのだろうか。そのくらいの量だった。まいたけも1パック。やはり、炭水化物が無いと、と思い、玄米を食べた。賞味期限の都合もあり、卵ごはんにした。ものすごい量である。こんなにたくさんのものが、一度に人間の胃袋に収まるものなのか、と我ながら感心した。

考えてみれば、今日はその1食である。明らかに良くない。朝はコーヒー。11時ごろ、非常食として乾パン。ああそういえばまたチョコレートケーキを買ったんだった。今回は3切れ食べた。

話は戻って、なぜほうれん草なんてものを食べたのか。いや、そもそも買ったのか。ほうれん草を買うことは滅多に無い。(もしかしたらこの辺に住み始めて以来初めてだったのではないだろうか。)

理由は:

「インフルエンザ対策」

である。周りで、大流行している。マスクをしておくべきかとも思ったが、マスクはあまり好きじゃない。だから私はとにかく、手洗い、食事、睡眠を徹底して行おうと思った。スーパーで見たその緑の山、つまりほうれん草は、見るからに栄養がありそうだったから、買った。だからと言って全部食べようとは思っていなかったのだが。思いのほか、美味しかったのだ。

別に野菜が無くても、一日を過ごすことはできる。しかし、しばらくそんな日が続くと、なんだか「欠乏」を感じるときってありませんか。ビタミン不足ってやつ、つまり。そんなときって、身体が何を欲しているのか、最初はつかめない。私の場合は、そう。

スーパーや、レストランで、「ビタミン」を目の前にして、やっと気付くんですね。「ああ、なんだかキャベツを思いっきり食べたい気がする」とか。

そういえば今日は、朝、久しぶりに立ちくらみがした。朝のブドウ糖は大事なのだなと改めて思った。

そんなこんなで、元気なのだが、明日はどうしても休みたい気がする。別に仕事が嫌というわけではない
なんだか今週金曜は勤務日じゃないような、そういう思い込みが、月曜くらいから続いている。だめねー、もう。

ありがとうとカルボナーラ

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