Thursday 5 February 2009

アナウンサーのいいまつがい

NHKのアナウンサーがよく、言い間違う。気になるのは、言い間違いそのものではなく、最近やたら増えたような気がする、ということだ。ある特定のアナウンサーがしょっちゅう間違いをするのであれば、まあそういうことはあるだろうと思う。彼女はトレーニングを怠っているのかもしれないし、仕事中に彼氏のことを考えて勝手にサタデー・ナイト・フィーバー!しちゃってるのかもしれない。

しかし、だ。どうやら、特定のアナウンサーが間違うというわけではないようだ。

私は大のNHKファン、というわけでもないが、朝から晩まで、テレビを見る時は9割がたNHKを見ている。ほとんどNHK総合のほうである。新聞を読まないので、情報源はほとんどNHKニュースである。

というわけで朝、晩、とあわせて3時間分くらいのニュースを見ているのだが、そこでしょっちゅう、アナウンサーが間違えるのである。結構おもしろい"言いまつがい"もある。

考えてみる:

A: 最近になってアナウンサーが、なんらかの理由により、間違いをよくおかすようになった。
B: 実は昔からしょっちゅう間違っていたんだけど単にぼくが今まで気付かなかっただけ。
C: 言い間違いなどではなくて、ぼくの聴力の低下によるもの

ざっとこんな感じだろうか。私以外にも、NHKのニュースを見ていて「最近よくひっかかってるな」と思った人はいないだろうか。いずれミクシの、右側のニュースとか、R25とかにも書かれるのではないかと思っているのだが「アナウンサーの言い間違いが増えた理由は」とか。

私が勝手に結論を出すと:

上記のうち該当するのはAである。そして、「なんらかの理由」は、ずばり「寒さ」である。単純だ。口が回らないのだ。乾燥していて、寒いから、口がなかなか言うことを聞いてくれない。だから「あさしょうりゅう」がうまく言えなかったり"ま行"内で入れ替わったりしているのだ。

ほかのみなさんもご意見をお寄せ下さい。もし何かあれば。


さて過酷な労働がそろそろ終焉を迎えつつある。今日はもう寝よう。

ありがとうとカルボナーラ

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