木の皿を買った。
無印良品をうろうろすることが最近増えて、その時にふと見つけたのがアカシアの皿。
食器を買うのは有田陶器市でこれぞというものを見つけた時ぐらいである。
しかも木の食器には特に興味もなかった。サラダボウルとか特に買いたいとは思わなかった。
それがどうしたことか無印でこのアカシアの皿を見てからというもの一週間くらい「うーんどうしようかな買おうかな」と考え始めた。
保存食を作ってそれを大き目の皿に並べて夕飯を食べることが最近多いので、それ用にちょうどいいかなと思った。
曲げわっぱ弁当の影響はあるだろう。
買って2週間くらい経ったが明らかにお弁当を持っていく頻度が増えた。ほとんどおかずはない。ご飯を入れて持っていくだけなのだが、これがまたおいしい。のり弁ができるときは作るが、ふりかけごはんでも、梅干しだけでもおいしい。毎日いい木を触っているうちに木に魅力を感じるようになったのだろう。
調子にのって増やさないようにしないと。もともと持っていた食器だけでも十分に使えるのだから。
ただ、こういうささやかな変化で生活が楽しくなるのって良いですよね。
ちなみに何かものを買いたいなと思ったときはその日から少し時間をおくことにしている。この皿の場合は一週間くらい。大きな買い物であればあるほど、だ。そんなのすぐ購入しない。時間が経ったら不思議なくらい魅力を感じなくなっているときだってあるから。うちの父親なんて一年待つと言っていた。一年経ってもまだほしいと思うんだったらまあ買うかもしれない、そうだ。
ちなみに何かものを買いたいなと思ったときはその日から少し時間をおくことにしている。この皿の場合は一週間くらい。大きな買い物であればあるほど、だ。そんなのすぐ購入しない。時間が経ったら不思議なくらい魅力を感じなくなっているときだってあるから。うちの父親なんて一年待つと言っていた。一年経ってもまだほしいと思うんだったらまあ買うかもしれない、そうだ。