4月になってしまった。昨夜は友人を見送りに空港まで行ってきた。別れは辛かったし事実を受け入れるのは大変なことだった。でも別れを恐れていたらそもそも出会いさえないのだ。
29日は退職する同僚の最後の出勤日だった。丁寧にもみんなにメッセージを残して、涙を流して去って行った。
別れを惜しんでいる間に4月である。どうしようもない。悲しんでいる暇もないのだ。1日は24時間しかなく、夜は必ず明けるので、残酷なほどに時間は過ぎ「はい次」と示される。誰がどんな感情を抱いていようとも、時間は流れる。そしてたいていのことは時間が解決する。
きのうで一つの章が終わった。「終わり」である。これから待ち受ける新しい出会いに期待をして4月の、この朝を迎える。
今日から2泊だけ実家で過ごすことにした。あと1時間半でここを出るのでそろそろ荷物を準備しよう。天気も良いのでいいフライトになること間違いない。
Monday 1 April 2019
ありがとうとカルボナーラ
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どこの国でも似たようなことを考えているんだな。msn.itの記事のタイトルを見てそう思った。タイトルは「結婚するのにいくらかかる」みたいな感じ。まだ数行しか読んでいないけど、メモとしてリンクと本文を貼り付けておく。 http://events.it.msn.com/money/a...
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ブログを書く時はたいてい文章を書いてから最後にタイトルをつける。ところがきょうは逆です。 もめんやまきの の実力。この一文が先にうかんでいた。これについて書くぞ、と思って、はい、今から書きます。 きょうは午前で仕事を終わらせ、4月からの認可保育園のためのシーツのための布のため...
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一週間以上も書くことから遠ざかっていた。それなりに忙しい一週間だった。 先日、注文していた品が届いた。 このマーク。懐かしい。 イギリスに長期間滞在したことのある人なら見覚えがあるはず。この、ロイヤル・メイルのロゴを見て「あー」と思わず声を出してしまった。 郵便物...