Saturday, 2 November 2019

前もって計画しておくこと

久しぶりに合気道に行くことができた。やっぱり汗をかくのは気持ちがいい。子供が生まれてからは月に一度、行けても二度、くらいなものだが、それも安定といえば安定なのである。やめようかなと思うこともあるけどなんだかんだで月1回は行けている。合気道始めてどれくらいかなと帰り道に考えてみたらかれこれ4年半がたつ。早いものだ。

9月から10月にかけて頻発するこの三連休をどう乗り切るかというのは大きな課題である。平日の忙しさをどう乗り切るか、よりも重大であると思っている。10月のやることリストには「11月の連休の過ごし方」というのがあった。懲りたのである。煮詰まるのである。3人で三連休はもはやつらいのである。度重なる三連休で、少なくとも今年に関してはいい思いをしたことがなかった。だから10月に、11月はなんとかしなければと思っていたのである。

10月のある日、もう無理だと思って勢いで、一度泊まったことのある鎌倉の旅館に電話をしてみた。11月の連休に空きがあるかどうか。日曜と月曜なら空いていますということだったので値段もきかずに「じゃあおねがいします」と言った。というわけで明日は子供をつれて一泊しに行く。

もしかしたら天気が悪かったりとか、体調が悪かったりとか、あるかもしれないけどこういうのは早めに計画を立てておくに越したことはない。予約が必要なものに関しては本当に、そう。このスタンスでいくと最終的には、失うものより得るものの方が大きい。

ずっと前に、高校生用に組まれたプラネタリウムで言われた言葉をよく覚えていて、時々思い出す。

「みなさん、冬休みの予定はもう立てましたか。冬休みの予定は、夏休みに立てておくんですよ。春休みの予定は、冬休みに立てておく。時間はあっという間に過ぎていきますからね」

私自身、人生を振り返るとその場で判断して行き当たりばったりで決めることがとても多いのだがそれと同時に立てるべき予定は確実に押さえておくタイプでもある。ある意味バランスが取れていると思う。その証拠に12月、来年1月、それから3月まで航空券購入済みである。それにあわせて動いて行けばいい。

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...