当たり前だけど、小さな3歳にはたくさんの「はじめて」がある。
はじめてのたい焼き、はじめてのプール、はじめてのロマンスカー…
数えだしたらキリがないけどそれらを体験させてやること、あるいは体験させてやろうと思う瞬間のこちらの喜びはとてつもないものがある。大したことなさそうなことでも、「あ、これは一緒にやったら楽しいんじゃないか」とひらめくその時、飛び跳ねたくなるくらい嬉しくなる。
というのも、私にとっても「はじめて」なのである。
以上は「はじめて」について。それに限らずとも「きょうはおいしいもので喜ばせたい」とか、日々思う。大したことなくても、出前のそばを注文する、とか、一人ではやらないようなイベントを企画したくなる。
これほどまで無条件に、損得勘定なしで献身したい、なにかを与えたい、と思ったことはなかったと思う。
ある日、この世にひょこっと現れた、こどもという存在。やわらかい肌に触れて抱きしめるたびに、こういう種類の幸せがあったのだなと思い知る。
当然、疲れていて笑顔さえ出ないときもある。それでもこの子の存在にどれだけ救われているのだろう、と思う。ありがとうとしか言葉が出ない。
本当に、毎日を大切に生きよう。つまり、やりたいことはすぐやろう。まずは自分のことを大切にしよう。いい空気が巡るように、身の回りを整えよう。いつも心にスペースを。
海に行った
肌の話の次は、海です。 月曜に行くはずが、前日の夜が遅かったせいで起きたのが遅く、では明日こそ、という話だったはずが、案の定この日(13日火曜)も男たちは10時ごろ起きてきた。(ちなみに私は毎日6時〜7時には起きています。)諦めそうになっていたので、遅くても行こうと私は言った。と...
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きょうは代休。お昼を食べにでかけたら記録に値する興味深い出来事があった。赤ちゃん連れの多いオーガニックカフェ。昼はビュッフェ形式。私が案内されたのは一番奥の席。両隣にはすでに客がいて食事をしていた。二組とも、女の赤ちゃんを連れた母娘ペア。つまり、女3世代ということ。平日の客のな...
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