Tuesday 26 November 2019

笑顔になれる場所

個人的だがいろいろと問題があり、せっかくの休みだったきのうはぐったり疲れてしまった。久々に水泳に行けたので良しとしたい。

気が晴れないときに友達と話すとか、いろいろな解決方法はあるのだが根本的な解決にはならない。で、最近気付いたことだが、保育園っていいなということ。

子どもの送迎は任せることが多く、私は毎日保育園に行くわけではないのだが、ある程度の、確実な元気をくれる場所である。こどもたちの甲高い声が響くあの場所にはポジティブなエネルギーしか感じられない。どれだけ浮かない顔をして行っても、園内にいると必ず笑顔になる。

当たり前だが山ほど子どもたちがいる。自分の子以外ともたいてい「げんきにしてる?」「この服かわいいね」とかその程度ではあるけど会話をする。ぴょんぴょん跳ねながら行ったり来たりしている。笑顔にならないわけがないのだ。この子たちの未来は明るい、あるいは明るくあれ、と切に思う。

そこに明るい先生たちがいる。これほんとにずっと思っているんだけど、保育士さんってすごくないか?こんな明るくて前向きな職業人たちを私はほかに知らない。高く、よく通る声で「おかえりなさーい」と、しかもとびきりの笑顔で声をかけてくれる。

保育園に通わせはじめたのが子ども0歳11ヶ月の時。最初は認可外で、それから認可にうつり、さらに統合されて新校舎に移り、仲間も先生も変わったので現在3種類の園を体験したことになる。「○○組」の呼び方も以前から変わった。おかげさまで我が子はたくましく、健やかに育っている。

3年前まで未知の世界だったのだ、保育園なんて。子どものおかげで笑顔をくれる場所ができたのだ。というかそもそも笑顔をくれるのはいつも我が子だけど。

さて、今日こそ晴れますように〜。

緑地の民家園

子の友人一家に誘われて、川崎にある生田緑地に行ってきた。ずーっと前にプラネタリウムに行ったことがあったので、もしかしてあの場所かなと想像できた。日本民家園というのがあってこれが面白かった。その、かつてプラネタリウムに行った時に入り口だけは見たことがあったけど実際はそのずっと奥まで...