個人的だがいろいろと問題があり、せっかくの休みだったきのうはぐったり疲れてしまった。久々に水泳に行けたので良しとしたい。
気が晴れないときに友達と話すとか、いろいろな解決方法はあるのだが根本的な解決にはならない。で、最近気付いたことだが、保育園っていいなということ。
子どもの送迎は任せることが多く、私は毎日保育園に行くわけではないのだが、ある程度の、確実な元気をくれる場所である。こどもたちの甲高い声が響くあの場所にはポジティブなエネルギーしか感じられない。どれだけ浮かない顔をして行っても、園内にいると必ず笑顔になる。
当たり前だが山ほど子どもたちがいる。自分の子以外ともたいてい「げんきにしてる?」「この服かわいいね」とかその程度ではあるけど会話をする。ぴょんぴょん跳ねながら行ったり来たりしている。笑顔にならないわけがないのだ。この子たちの未来は明るい、あるいは明るくあれ、と切に思う。
そこに明るい先生たちがいる。これほんとにずっと思っているんだけど、保育士さんってすごくないか?こんな明るくて前向きな職業人たちを私はほかに知らない。高く、よく通る声で「おかえりなさーい」と、しかもとびきりの笑顔で声をかけてくれる。
保育園に通わせはじめたのが子ども0歳11ヶ月の時。最初は認可外で、それから認可にうつり、さらに統合されて新校舎に移り、仲間も先生も変わったので現在3種類の園を体験したことになる。「○○組」の呼び方も以前から変わった。おかげさまで我が子はたくましく、健やかに育っている。
3年前まで未知の世界だったのだ、保育園なんて。子どものおかげで笑顔をくれる場所ができたのだ。というかそもそも笑顔をくれるのはいつも我が子だけど。
さて、今日こそ晴れますように〜。
Tuesday, 26 November 2019
セールの思い出
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