Friday, 29 November 2019

おしまいの季節

先週大きな仕事を終えたらもう気分は年末へ直行だ。毎日のように実家でごろごろする日々を夢見ている。冬休みはまるごと東京にいない予定なのでしっかりごろごろできるはず。

きのうも一つ、終わりを告げたものがある。長きにわたり今年のはじめから受け続けてきた研修が最終回だったのだ。参加者も早く終わらせたくてうずうずしていたのがよくわかった。平日の昼間にこの意味のないことをやらされてはっきり言ってたまったもんじゃないのだ。バカにしないでくれと言いたい。そんな研修もきのうで終わり。

やることはまだまだあるのだが、そんな感じでだんだんと終わりに近づいてきた感じがある。おしまいなのだ。一年はこれでおしまい。切り替えと入れ替えの時期。4月みたいなワクワク感はないけどとりあえず一旦お疲れ様でしたという感じ。

少しカタがついたら、会っておきたい友達に冬休み前に会うし、ぶらぶら買い物したり美味しいもの食べたりしたい。風邪ひかないようにたくさん寝ることだけは優先順位第一位で。

Slaughterhouse-Five 読み終わった

 今朝、カート・ヴォネガットの"Slaughterhouse-Five"を読んでしまった。買ったのは2年前で、当時、読もうと試みても全然頭に入ってこなかったので放置していたものだった。しかし今回はスッと入っていけた。初めて読む作家はその書き方に慣れるまでの時間...