Sunday, 22 March 2009

宇宙には行きたくない

ここ最近書こうと思っていたこと:

「宇宙飛行士の若田さんは」とテレビから聞こえてくるたびにとてもヘンな気持ちになる。毎日、彼の生活が全世界(少なくとも全日本)に放映されるという事実は、なんだかとてもヘンな気持ちにさせる。24時間密着映像とまではいかないものの、どうしても「トルゥーマンショー」を思い出してしまう。ジム・キャリーの映画ですが、見ましたか、みなさん。かわいそうですよねあれ。若田さんも、せっかく宇宙まで行ったんならさ、ちょっと放っておいてあげてもいいじゃん、と思うのだが、そう思うのは私だけだろうか。

ところでみなさんは宇宙に行きたいと思いますか。わたしは絶対嫌です。頼まれても行かない。もしこの私が地球上にただ1人の優秀な人材であったとしても、行きたくない。怖くて仕方ない。息ができなくなるかもしれない。いやな死に方だと思うのは、息ができずに死ぬことだと思う。映画を見ていて辛いのは、水の中で死んだり、生き埋めになったり、宇宙から帰って来れなかったりして死ぬことだ。外傷は無いのに死んじゃう死に方。見ているだけで自分も死にそうに苦しくなってくる。タイタニックは、だから嫌だ。死ぬなら刺されたほうがだいぶいい。

話は変わって
ここ数週間止まらない咳をどうにかするために近くの病院に行ってきます。

海に行った

肌の話の次は、海です。 月曜に行くはずが、前日の夜が遅かったせいで起きたのが遅く、では明日こそ、という話だったはずが、案の定この日(13日火曜)も男たちは10時ごろ起きてきた。(ちなみに私は毎日6時〜7時には起きています。)諦めそうになっていたので、遅くても行こうと私は言った。と...