ここ最近書こうと思っていたこと:
「宇宙飛行士の若田さんは」とテレビから聞こえてくるたびにとてもヘンな気持ちになる。毎日、彼の生活が全世界(少なくとも全日本)に放映されるという事実は、なんだかとてもヘンな気持ちにさせる。24時間密着映像とまではいかないものの、どうしても「トルゥーマンショー」を思い出してしまう。ジム・キャリーの映画ですが、見ましたか、みなさん。かわいそうですよねあれ。若田さんも、せっかく宇宙まで行ったんならさ、ちょっと放っておいてあげてもいいじゃん、と思うのだが、そう思うのは私だけだろうか。
ところでみなさんは宇宙に行きたいと思いますか。わたしは絶対嫌です。頼まれても行かない。もしこの私が地球上にただ1人の優秀な人材であったとしても、行きたくない。怖くて仕方ない。息ができなくなるかもしれない。いやな死に方だと思うのは、息ができずに死ぬことだと思う。映画を見ていて辛いのは、水の中で死んだり、生き埋めになったり、宇宙から帰って来れなかったりして死ぬことだ。外傷は無いのに死んじゃう死に方。見ているだけで自分も死にそうに苦しくなってくる。タイタニックは、だから嫌だ。死ぬなら刺されたほうがだいぶいい。
話は変わって
ここ数週間止まらない咳をどうにかするために近くの病院に行ってきます。
Sunday, 22 March 2009
セールの思い出
激しく怒る夢を見た。理由も覚えていないけどその相手が母だったり子だったりした、気がする。夢で怒ったり、走ったりすると、「届かない」感じが苦しい。スローモーションで動くベルトコンベアの上を、自分も無理やり同じスピードで走らされているような感じがする。声も主張も、届いていないのに自...
-
きょうは代休。お昼を食べにでかけたら記録に値する興味深い出来事があった。赤ちゃん連れの多いオーガニックカフェ。昼はビュッフェ形式。私が案内されたのは一番奥の席。両隣にはすでに客がいて食事をしていた。二組とも、女の赤ちゃんを連れた母娘ペア。つまり、女3世代ということ。平日の客のな...
-
無類のスーパーマーケット好きである。用がないと行かない、というのが望ましいのだろうが用がなくても行ってしまう。日本に住んでいて、ほぼ毎日行く場所だと思う。もっとも落ち着く場所、と言える。 そんな私が海外に行って、スーパーを避けて通れるわけがない。いつまでもいられると思うくらい、興...
-
ドラえもんの映画を見に行った。 金曜の夜、ふと「連れて行くか」と思い立った。しかも自分が。普段だったらこんなことはしない。そもそも電車に乗ってどこかに出かけること自体が億劫だし、お金もかかる。最近は映画も高い。そこで自分が連れて行くとなるとやりたいこともできなくなるしスケジュー...