冷蔵庫を空っぽにする必要があり、しばらく前から計画的に食料を消費している。スーパーに行き、食料を手に取ったあと「買ってもどうせ食べれんし」と思うと、びっくりするほど何も買えなくなってしまう。1日に必要な食料なんてたかが知れているのだ。それを「いや、あれも要るかも、これも要るかも」と、どんどん貯めていくのが現代人である。
というわけでこの一週間は最低限のものを食べて過ごした。まあ外食はできるわけで。
夕飯は基本的に、玄米、卵、納豆。私は納豆には酢を入れる。ここ最近はずっとリンゴ酢を使っている。卵はいわゆる卵かけ御飯にするかというとそうではない。生卵はあまり好まないので、といた卵とごはんを合わせてレンジで加熱する。
先日適当に作った昼ご飯がとても美味しかったのでここで紹介。
玉ねぎと人参とツナをいためて、玄米と、切ったアボカドとざくざくと和える。
ごまと醤油をまぶしてできあがり。
学生時代によくこういうものを作っていた。シンプルでとても美味しい。
いろいろ入れすぎないほうがいいですね。本当はこの日に卵を食べたかったのだがここに入れてしまうとごちゃごちゃしすぎると思ってやめた。卵サンドイッチが落ちる夢を見たのはそのせいだったのかもしれない。