Friday 18 November 2016

The Three Robbers すてきな三にんぐみ

「すてきな三にんぐみ」をご存知でしょうか。
誰でも小さい頃に一度は読んでもらったことがあるのではないかと思う。



きょうのこと。
天気がよかったのできょうも外に出た。(ここ数日の反省を生かして、あまり散歩しすぎないように、こどもを疲れさせないように、と思ってぼちぼちにしておいた。

午前…図書館→公園
午後…友達とお昼   このくらい。


それで、だ。午前中に図書館で何の絵本を借りてあげようかとうろうろしていた。そこで「あ、そういえば英語の本がある」と気づいたので見に行ってみたところ、「すてきな三にんぐみ」がある。英語だと「三人の泥棒」っていうのね、ふーん、と思いながら借りてみた。

正直なところ2ヶ月の子にはストーリーのあるものは退屈だろうと思っていた。
何せ、今のところ最も興味を持っているのが「どんないろがすき」と「カラフル」なのだ。
でも「しろくまちゃんのほっとけーき」も夢中で聞いているからなあと思ってこのThe Three Robbersを借りてみた。

読み聞かせてみると、どうだろう、なんと退屈もせずに喜んで聞いているではないか。しかも「おおー」なんて言ってる。もしかしたら英語の音が好きなのかもしれないと思った。毎日(私が)聞いているラジオ英会話でときどきとても嬉しそうに笑う時がある。特にこの前のDifferent folks, different strokesというフレーズには喜んでいた。

日常生活で英語を使うことはないし、特に英語の塾に通わせる気もない。私が無理して英語で話しかけるなんてこともまずない。そこまでしなくても良いと思っている。

だけど、本はいいかもしれない。英語の本を読んであげること。無理に教育したいわけでもないけど、その音が心地よいのであれば、それはいくらでもインプットとして与えてあげられる。

きょうの新しい発見でした。

ありがとうとカルボナーラ

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