Friday, 16 June 2017

40度発熱とその後

なんだかぐったり疲れている。睡眠不足と栄養不足からくるエネルギー切れ。

この疲れは火曜日以来かもしれない。

火曜日にこどもが40度の熱を出した。こどもは発熱の経験はあったものの、40度は初めてで、わたしはとにかく戸惑った。病院にいくべきか否か、坐薬は使うべきか否か。判断に困ることばかりだった。

翌日、水曜日。

熱は下がったもののやはり調子は良くなかった。半径2メートルでもわたしが離れようものなら、とにかく悲しそうな顔をして、ふぃ〜、と泣く。おかげで本当につきっきりでなければならず、トイレに行くのも一苦労だった。ふだんひるねをするのに、この日は神経が逆立っており、ほんの小さな音でも敏感に反応して起きてしまうため、日中は眠らなかった。つらいだろうに、目にクマができていた。

ひどかったのは夜で、2時間もたたないうちに起きて泣き出す。泣き声は弱いものの、ひたすらに泣く。ふだんは別々のベッドに寝かせているがこの晩だけはとなりに寝せた。それでも気がつくと起き上がって泣いている。


木曜日。
2人とも朝4時ごろにはぐったりしていた。べつの部屋に連れて行ったところついに眠りに落ちた。それからわたしも寝れたものの、たったの2時間。フラフラである。

ようやく笑顔が戻り、元気に動き回るようになった。よかった。少し散歩もできたし午後からは保育園の見学もできた。

夜は友達に会う予定があったのだがこどもの調子によってはキャンセルもやむを得ないかなと思っていた。けれどすっかり普通の様子になっていたので、泣いてはいたけど預けて出かけた。大事な友人なので会っておきたかった。とても楽しく過ごすことができた。

いま考えてみると、熱を出したその日よりもその翌日がとにかく特徴的だった。甘え方、泣き方、すべてがいままでになく、まるで別人になったかのようにさえ思えた。このまま続くのかと思ったら今は元どおりなのだから、やはり発熱はただ事じゃなかったのだろう。

ヴィクトリア・ベッカム、サイゼリヤ

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