Saturday, 26 May 2012

体内年齢19歳

いい季節だ。
4月から9月までの明るくて気温の高い季節が好きだ。
活動的になるし、身体が軽くなる。(ビールがおいしい。)

と、毎年公言しているのだが、今年は特に活動的である。
動くことを面倒だと思うことがより減った。
太陽の下に出る覚悟(つまり汗をかく心の準備とでも言おうか)がたいていできている。
代謝が良いのが自分で分かる。

というのも、何をどう食べても贅肉にならないのだ。
食べたいときに、食べたいものを、食べたいだけ食べている。

久しぶりに「体力がついてる」感がある。
単純な(そして当たり前の)話だが、体力は、つければつけるほど、身動きがとりやすくなってくるし疲れにくくなってくる。
ひょいひょい動ける気がする。
それでもやっぱり疲れるときはあるけど。

日中よく動くと、ごはんが美味しいし、夜はよく眠れる。

「運動神経」は無い。
小さいころから、親からも教師からもそう言われ続けてきた。

中学のときに体育教師に運動音痴呼ばわりされたのが悔しかった。
それ以来、毎日寝る前にストレッチと腹筋を続けた。
一日も欠かさずに。

そもそも小学校から高校まで、通学方法は徒歩か自転車だったのでその12年間で基礎的な体力は培われているのだ。
エネルギーを失って倒れたりすることはない。
少しの雨なら自転車でゆける野性の心もある。

すべてはあの頃のおかげだ。
足腰を鍛えるのは、そう短期間でできることではないのだ。

そういうことに、今になって気づいた。


ところで、体内年齢は19歳を保っている。
次の誕生日が来ても、あと1年たっても19のままでいられることが目標だ。

体重は少し減ったような気がする。
さて、ストレッチでもして寝るかなー。

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...