Saturday 19 May 2012

人生は贈与

きのうは嵐が来た。その前の夜中は雷が轟いた。
(関係ないけど、夕方に地震が起きた。)
地球が活発に活動しているということなのだろうか。
それともあれは一種の「スコール」であって日本が熱帯に近づいてきたのか。
いずれにせよ気候に変化が起きていることは間違いない、と最近の嵐や雷を目にする度に思う。

昨日は少し忙しかった。
家に帰るのが9時になった。
くたびれた。

「他人に何かしてほしかったら、まず自分が他人にそれをすべし」
という考え方をするように心がけているつもりだ。
だけど、最近それを忘れていたことに昨日ふと気づいた。
特に自分が疲れていてストレスがたまると、何よりも自分のことを優先させたくなる。
昨日久しぶりにその一行が頭をよぎったので、「ああしばらく忘れていたのだ」と我に返った。

他人から何かをもらいたければ、まず自分がそれを他人にあげる。
人生は贈与だ。

「昔からそういうふうになっている」と割り切って考えてしまうと結構楽になることってある。
それは妥協ではない。
「そもそも人間だし」と思うこと。原点に戻ること。

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紫外線が気になる。
予防していても焼けるものは焼ける。
シミもそばかすも増える。
気が付いたらサングラスが鼻に当たるところだけ白い。

いっさいはんは最強

 1歳半。 めいは1歳半である。26日から帰省していて、弟の一家と一緒に過ごしている。姪が2人。ひとつ屋根のしたに8人がいる状態。たいへん賑やかでいつもどこかから泣き声やわめき声が聞こえている。こどもの声は高くていい。なかでも1歳半の姪は、もうどこを切り取っても、おもしろくて、た...