週末はバンクーバーへ行ってきた。
ユースホステルに1泊して、学生時代と似たような行動をしてきた。
ホテルだと、1泊2万円くらいする所しか残っていなかったので、まあユースホステルでいいか、という感じ。
ゆっくりしながら行動したかったので、観光地と言えばアートギャラリーとUBCの博物館くらいしか行かなかったのだが、それでも十分満喫できた。
聞こえてくる言語が、英語に限らず様々で、本当にどこにいるか分からなくなる感じがした。国際都市と聞いてはいたが、本当にそうだと思った。
アジア系の顔をしていても、移民としてここに渡ってきたのが三代前の話であれば、もはや孫としてここに暮らす人たちのことを移民とは呼ばないだろう。
その辺の感覚が、日本に暮らしている限りあまり無い。
ということもやっぱり日本を出てみないと気づかないわけだ。
日本っていったいどこまで「均一」なんだろうか、と思ってしまう。
さ、眠い。
寝よう寝よう。