Thursday, 10 December 2015

身体をきたえる

寒いと動きが鈍くなる。身体のあちこちが凝るし、背中が丸くなる。

背中。

最近、太っているように見えないのに、体重が増えていて、一体どういうことかなと思っていた。友達と話していたら「それはきっと背中に肉がついているってこと」といわれて、ハッとした。あまり考えていなかったなあ。20代の身体とは違うのだ。だんだんと丸みを帯びてくる、とは言うものの、30過ぎたら身体は下り坂に入っている。放っておいて同じ体型が保てるわけはないのだ。もう少し気にするべきだ。

帰宅すると、たいてい疲れ過ぎていて、腹筋も背筋もサボってしまうことが多い。せめて背筋ぐらいはやらないといけない。一番大事なのはもちろん普段の姿勢だろうけど、意識して鍛えなければ。

そういえば何ヶ月か前、夏に、自分の背中を見たら肩甲骨が見えないということに気づいた。骨っぽさがまったくない。きれいに肉で覆われた感じ。いよいよこうなってしまったかと思った。

ついでに言うと、おなかもたぷたぷしてて当然になってきた。簡単にぜい肉がつかめる。

合気道には週に2、3回通っているので、定期的に汗をかく運動はしている。自転車には毎日乗っている。水泳と、日々の腹筋背筋運動が足りない。

寒くなればなるほど、背筋を伸ばして運動の量を増やそう。放っておいたらどんどんおばさんになる。

ここで一度も触れていないのが食べ物について、だが、はっきり言って食べるものは変えたくも減らしたくもない。食べたいものを食べたいときに食べるのが一番健康的だから。と言っても、ジャンクフードは滅多に食べないし、身体が欲するものを食べれば自然と健康的な食事になる。要は、バランスである。

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...