東京に戻った。
家に着いて、その空間の奥行きの無さに唖然としてしまった。
小人の家か、ここは??
部屋は目に見える範囲にあるだけ。行き止まりをくらったような気持ちになった。
あまりにショックで、これから先のことを考えたら頭が痛くなった。
こんなところで、これまで、どうやって暮らしていたのか?
こんなところで、これから、どうやって暮らしていくのか?
それから数日が経過して、今は慣れつつある。
現実と向き合って、自分で切り開いていくしかない。すべては自分次第。
ただ、いつでも帰る場所はある。
無条件に私を受け入れてくれる場所が、ある。
Sunday 30 October 2016
ありがとうとカルボナーラ
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