Saturday, 29 August 2020

コンロなし生活と安倍政権と夏の終わり

まだ、コンロが使えない。カセットコンロがあるのが幸いだ。火がなくても、決定的に生活で困ることはない。もし私が一人暮らしだったらたぶん二週間、いや、1ヶ月でも火なし生活で行けたと思う。朝は例の丸いパンとかあんことか食べる。いや、食べなくてもいける。ここで火を使うことはない。昼は職場か外。夜はサラダ。となると火が必要なのは茹で卵を作るときくらい。毎日サラダでもまったく問題ない。私だけだったら、いける。しかし子どももいるとなると毎日サラダというわけにもいかない。カセットコンロ のボンベは3本目を使っている。

昨日、ようやく修理がきた。が、すぐに「あの〜」と言われ、何かと思ったら、部品が足りないという。「たのしみにされてたと思うので気の毒なんですけど…すみません」と言われた。ということでもう一度きょうきてもらうことになっている。やれやれ、である。

土日は特に予定もない。子と楽しく過ごすというそれだけなので、一大イベントとしてはコンロの取り替え、ということになる。それにすべてを合わせても良い。なんとか今週末で修理が終わって欲しい。

終わるといえば安倍晋三が辞めるらしい。長かった。いろいろ散々だったがコロナのトドメは大きかった。問題だらけの安倍政権だったのに、きっとまた短期政権が繰り返される頃になると、よかった頃の記憶として残るのかもしれないなと思う。そんなもんだろう。ここからようやく令和が始まる感じがする。

いろいろ終わる。夏も終わる。「なーつのおーわーり〜 なーつのおーわーりーには〜」というあの歌が時々脳内を過ぎるここ最近。

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...