Thursday, 28 August 2025

時差ぼけ日記

時差ぼけのせいで我が家はたいへんなことになっている。

24日〜26日まで、私は泊まりがけの仕事があった。いっぽう、26日には家族がイタリアから帰国。私だけ先に帰ってきていたが、これで3人そろった。

私はだんだんと時差ぼけから回復しつつあったが、この2泊の仕事は疲労がたまる上に睡眠が安定せず睡眠不足に陥った。それに加えて異様な暑さで、最終日は頭痛がして「これはもしかして熱中症のはじまり…」と感じた。

問題は、子である。26日は飛行機で眠ったと言っていたが、その後全然眠くなることもなかった。夜はおそらく10時ごろには寝たが、3時半ごろ「ぼく眠れない」と言って我々を起こす。眠れないのはわかるが起こさないでほしい。こっちだって寝たい。

それから27日、きのうの朝は、私も8時過ぎまで寝て、子は9時まで寝た。放っておくと昼まで寝そうだったので9時に起こしたのだった。幸い、27日は用事を入れておらず、仕事も休みにしていたので家で過ごした。片付けたり、勉強させたりしながらゆっくり過ごした。

夜9時ごろ、寝ようとしたが子はまったく眠くない。放っておいて私は寝た。子がその後眠りについたのかどうかわからなかったけど、例によって夜中「ぼく眠れない」が始まった。「もういい加減にしてよ」と言いながらも、いったんおこされるとこちらも再度入眠するのはとても難しい。さらに時間が経った頃、ようやくこちらも夢に入りかけたときに、次は子が泣き始めた。しくしくと。たまったもんじゃない。「ぼくはひとりぼっち」など、よく聞こえないが何か言っている。慰める余裕はこちらにもない。

3時。別の部屋に行って横になった。しばらくすると子がついてくる。「何してるのかなと思って」というので「1人にしてほしい」と言った。こちらも泣きそうである。

無理に寝ようとするのを私はやめて、ちょうど届いたばかりのアルバムで写真整理をすることにした。こういうときは無心になる作業がいい。

そのあと、時間はもはや見なかったけど、寝室に行ってみたら子は寝ていた。さぞつらいと思う。1ヶ月以上イタリアにいたのだから、もとに戻るには1週間では足りないはず。

しかしこればっかりは仕方ないのだ。私も横になって、寝た。そして7時ごろ、やっと起きてきたというわけ。きょうは仕事に行かねばならないのだ。

幸い、きょうは昨日より気温が下がったようだ。睡眠不足で頭がふらふらする。勤務時間を9時からにしておいてよかった。遅く行って早く帰ってくるつもり。その前に、きょうはせめて8時ごろには子を起こさなければいけない。そうしないと今夜もまたたいへんなことになる。

8連勤とアルファルファ

もういい加減にこの暑さに疲れてきたなあ。雨が降る前よりだいぶマシになったと思うけど、それでもこの季節はもっとこう、スーッと風が吹いてほしい。もう体力がもたない。今週は土日勤務で、9月第1週は長い。8連勤。毎年のことだ。きょうは7日目。 なるべく元気に過ごしたいけどまだ身体は夏休み...