Wednesday 22 April 2015

ぼちぼち行けよ

昨日の夕方、DVDを借りに行った。
店に入ってから、レンタルに必要なカードを忘れてきたことに気づいた。
あきらめて家へ戻り、ごく普通にごろごろだらだらして過ごした。
ブログを書き、ソファに横になってインターネットをカチカチやっている間に、だんだん眠くなってきた。
そういえば、その前の日の夜はあまりよく眠れなかったんだった。
夜中に起きてしまって、そのあと寝付けなくなったんだった。

ごはんも食べたことだし、もういっそのこと寝てしまえ、と思った。
9時半だったけど布団をかぶった。
ラジオを聴きながらi padを手に「村上さんのところ」を読み終え、電気を消した。

そのまま4時ごろまで眠った。
朝4時。
ぱちっと目が覚めたのだが、どうもこの時間帯に何かする気にはならない。
そのまままた横になったら、また眠りに落ちた。
6時半まで眠った。

これは身体が発するサインである。
「ぼちぼち行けよ」ということだ。

社会人になってから、どの時期までがむしゃらにやっていただろう?
と思い出してみると、あまりそういう時期は無かった気がする。
自分の担当する部分に関しては立派にやりたいと思っていたし、誰にも誇れるような技術が欲しいと思っていた。常にプライドがあった。
だけどそれ以外のことに関してはどうだろう。
集団の中でうまく振舞おうとか、自分がリーダーシップをとろうとかしたことはたぶん無い。

上司や、周りの人に媚びる集団を軽蔑していた。
そしてそれは今もそうで、変わっていない。
自分は自分だ。
人に好かれようと、必要以上に神経を使ったりしない。

「いっちょやってみっか」と思える時と場合があれば、いっちょやってみる。

仕事に私生活を侵食されるのはごめんである。
さて、ブレイキング・バッドを見ることにしよう。

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