きょうは10月15日。もうすでに10月が半分終わろうとしている。早いものだ。シルバーウィークが終わってから、息つく暇も無く、働き、遊び続けている。
忙しくても、週に最低2回は合気道に行くことにしている。
今週末は合宿がある。それに伴い、海外から大勢の門弟が来日している。おそらく100人近い人たちが道場にひしめいている。
驚くべきことに、これほど混んでいても、稽古ができるということだ。周りの人にぶつからないか、恐る恐るやることにはなるのだが、それでも、できる。先生曰く「混んだ電車のなかでも技をきめることができる」のが合気道。なるほど。合気道を初めて5ヶ月が経つ。ようやく、最初ほど頭で考えずに動けるようになってきた気がする。少し楽になった。もちろん、long way to goだが、「楽しい」と思うポイントが少し変わって来た気がする。
具体的には、受身をとるときに痛いとか怖いとか思うことはほぼ無くなった。むしろ受身をとるのがとても気持ち良い。これから長く続けて行きたい。