Saturday 17 October 2015

パーティーでのふるまい

二週間ぶりに土曜休み。朝から天気が良くない。そして寒い。
今週は月曜日が祝日で休みだったので4日間しか仕事をしていない。
それにも関わらず、長く感じたし、たくさん働いた気がする。
実際のところ労働時間は長かった。

家でぼうっとしている時間はほとんどない。しいて言うなら朝起きてから出かけるまでぐらいだ。
せっかくNETFLIXに加入したというのに、映画を鑑賞する時間もない。昨日、久しぶりにBreaking Badの続きを見ていたところ、ウトウトし始めた。ベッドに入っていないのに眠くなるというのは、一般的によくあることなのかもしれないけど、私の場合はあまり無い。相当疲れている、休みたがっている、という身体からの貴重なサインとして受け止める。

というわけで早めに休んだ。今朝はアラーム無しで8時半に目が覚めたので、9時間ぐらい寝たことになる。たぶん毎日、やく1時間ずつ睡眠が不足していて、それを週末に取り戻しているということだ。あんまり良いこととは言えない。

先日、100名規模のパーティーに参加した。パーティーと言ってもまったく気取ったものではない。参加費1500円の交流会。参加者の9割は外国人だった。そこで思ったこと。

1.話し始め
話しかける/始めるタイミングというものが当然ある。どうやって会話が始まるのか?視線が自然に合って初めて、である。それから名前を聞いて、出身を聞いて、握手をする。普通の手順。これがごく自然にできるかどうかというのはやはり慣れと、その人の性格のオープンさによる。

2.話している間
そこで必ず相手の目をしっかり見て話すこと。これは必須だと思う。「日本ではあんまり相手の目を見すぎると逆に失礼にあたる」と聞いたことがあるが、私はそもそもそう思ったことは無いし、それはただ日本人が目を見つめることに慣れていないだけだと思う。

3. 会話の終わり
立食パーティーで、しかも100人以上がその場にいて、時間も限られている。あなたなら誰と話したいと思うか?たいていの人が、1人と会話してその時間を終えようだなんてもちろん思っていないはずだ。できるだけ多くの、面白い人たちと知り合ってみたいと思う。

だから、知り合って話し始めても、どこかで話を切りたいと思っているのは確かなのである。お互いに。こういう時は自然と場所を移動する。「飲み物取りに行ってきます」とかそんな感じでフラっといなくなるのが理想だ。

ところが、ずっと話し続ける人がいる。どうしても離してくれない、しかも話も面白くない、場合によっては追いかけてくる。これは困る。

それでもやはりその人だけに時間を費やすのは勿体ないので、話を真剣に聞く必要は無い。適当に受け流して、悪いことは無い。そして無駄に笑顔を見せるのもやめる。


…ということを考えました。
パーティー自体はとっても楽しかったし、意外なところで共通の知人を発見して、世界は狭いと思った。

ありがとうとカルボナーラ

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