Friday 22 July 2016

夏のお昼は冷たい麺

休みの日の昼ご飯をどうするか。
立派な1つの課題になり得る。

誰に会うわけでもない。
お弁当が用意されているわけでもない。
そういう時:

①外で食べる
②家で食べる
③何も食べない

最近は、ともすれば③になりそうになる。おっとこれはよくない、ということで食べ始めるとこれが2時や3時といった遅さになる。

昨日もおとといも①が続いたので、きょうは②にした。
何を食べるか決めていないままスーパーに入ったが、頭の中の半分は「アボカドとトマトのパスタ」だった。レモンとアボカドを買えば、あとは家にあるものでできる。

しかしながらスーパーに入るとなかなかこれが誘惑が多く「いや、やっぱりこれも」とあれこれ手に取ってしまう。

そんなとき私の場合「やっぱりこれがいい」ではなく「やっぱりこれもいい」という感じでどんどん増えていく。つまり、「やっぱり冷麺おいしそうだ」と思ったからといってアボカドとレモンを戻しに行くことはしない。家に着いて料理し始めるまでに、本当にどれを食べたいと思うか分からない。選択肢を消したくないのだ。

結局きょうは「やっぱ冷しゃぶ食べたいな」という想いを優先させて、冷麺にして豚肉の茹でたのをのせて食べた。

パスタはまた今度。

夏のお昼はどうしても麺が食べたくなる。冷たいめん。パスタでも冷麺でもなければおそらく蕎麦かそうめんを食べただろう。ちなみにおとといと昨日はうどん。すべてに共通するのは、「冷たい」ということ。夏の醍醐味だなあとつくづく思う。ヨーロッパなんかだと、どんなに暑くてもこんなにおいしい冷たいめんには出会えませんもんね。

ありがとうとカルボナーラ

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