Saturday, 30 July 2016

フラッペを食べながらダール

おととい。時間を持て余していたのでカフェに入った。
頼むのはコーヒーではなく宇治金時フラッペ。
カメラの使い方、とくにフォーカスの仕方がだんだん分かるようになってきた。
撮ったものを見て、うーん、やっぱりi padとは違う、と差を感じて満足。

以前同じものを注文したときには最初から緑色で出てきたのだが、今回は自分でシロップをかけるようになっていた。だから最初は白い。
 かけて、こうなる。
前回のほうが間違っていたんでしょうね。

一冊、カフェに持って入った本はRoald Dahlの "Someone Like You"。
夏休みに入ってから少しずつ読んでいるがこれがまた面白いのなんのって。
カフェにいる間にGalloping Foxleyを読んだ。
結末が面白すぎて思わず声を出しそうになった。

昨日読んだSkinは不気味で、後味悪かった…。
ま、それでこそロアルド・ダールなんでしょうけど。

ほとんど辞書をひく必要もなく、すらすら読めるので長い英語の文を読むのが苦手という人でもいつの間にか夢中になって読める本です。やっぱり短篇集は良い。

話戻って、フラッペって英語っぽくないよなー、やっぱりフランス語かなーと思って調べてみたらフランス語だった。「かき氷」で十分だと個人的には思うけど。逆に「フラッペ」のほうがレトロな雰囲気が出て良いとも言える。

セールの思い出

 激しく怒る夢を見た。理由も覚えていないけどその相手が母だったり子だったりした、気がする。夢で怒ったり、走ったりすると、「届かない」感じが苦しい。スローモーションで動くベルトコンベアの上を、自分も無理やり同じスピードで走らされているような感じがする。声も主張も、届いていないのに自...