Monday 12 February 2018

預かってもらえるありがたさ

きょうは祝日なのに出勤でした。こういうの本当に困るんだけどみてくれる人がいるのでありがたや、ありがたや。

土日とも、こどもにつきっきりで過ごしたあとに仕事に行くと、これがすんごい息抜きなのである。いやそんなこと言っては仕事に失礼かもしれないけど、はっきり言って仕事のほうが何十倍もラクです。だいたいのことは予測できるし。やること済ませれば休憩だってできるし。

したがって、例えば子供が二人以上いて保育所等に預けずに家で面倒見る人なんて一体どれだけの仕事量なんだろう、と思う。それだけのことができればほかに怖いものはないよ、たぶん。それ以上に大変なことってなかなかない。やりがいに替えてもたぶん自由なさすぎて爆発するなあ私は。

「仕事と子育て両立、えらいね」といろいろな人から言われるけど、いやいやなんの、私は預かってくれる存在を確保しているわけで。朝8時から5時くらいはフリーなのですよ。(いや、仕事しているんだけど、それでもフリーだと思えてしまう。)保育園、本当にありがたい。

同僚の話によれば認証保育園とか私立の認可保育園というのはシーツを入れたりとかおむつの持ち帰りとかは無い場合が多いらしい。だから認可保育園に最近転園させたという人は「なんとシーツを親が入れてあげるんですよ!そして驚いたことにおむつ持ち帰りなんですよ!」と言っていた。

「え、それいつもやってますけど…」が私のこたえである。私の通わせている保育園は、認証保育園だけどそういうサービス的なものは無い。たいてい自分でやる。

それでも細かく見てもらっているし連絡もマメなので、「比べようはないけど、認証って手厚いですよね」とその同僚に言ったら「いや、今、その保育園の様子聞いたら、特に手厚くは無いですね笑」と言われた。

それでもこんなに「私って恵まれている」と毎日思っているくらいなので、たぶんどこに通わせても大丈夫な気がしている。

そんなこんなで疲れ切って昨日は9時前に寝てしまった。きょうもそろそろ寝る。

ありがとうとカルボナーラ

 新学期スタート。 子が帰ってくる時間に家に人がいる、というこの幸せ。保育園は4時とか5時まで預けていたのでこんなことはなかったけど小学校は本当に「帰ってくる」ので誰かいないといけない。自分が仕事していてその時間に家でFが子を迎えてくれているというこの安心感は、あらためて、ほかの...