Tuesday 13 February 2018

「お迎えをお願いします」

今朝は早くから出勤だったので保育園の送りは任せてひとり家をあとにした。そして午後、保育園から電話がありましたと事務から連絡。なんと発熱らしい。やれやれ。迎えに行ってもらって本人の様子を見るとこれがまあまあ元気である。そして熱を計ると36度台。

前にも何度か同じようなことがあった。送り迎えがしばらくできないときに、ふっと、まるで思い出したかのように38度の熱を出し、慌てて迎えに行くと実は大したことなかった、ということが。

3連休のあとでもうすこし家で過ごしたかったのかもしれないし、「もっとかまって」のアピールだったのかもしれない。そしてきょう午後「やることはすべて終わったけど残りは4時半からの会議だけだな〜 面倒だな〜 帰りたいな〜」と思っていた矢先の電話だったのでこれは私の気持ちをくんでくれたとしか思えない。さらに、明日私は仕事が休みである。

すべてわかっているのだ。この人は。

万年筆、外出

なくなったと思っていた万年筆が職場の引き出しから出てきた。一本千円のものなので、なくなってもあきらめはつくのだが少し気になっていたのは事実だった。中のインクは空っぽだが一体何色を入れていたのかさえ判然としない状況だった。家に連れて帰って洗うことにした。  翌朝の万年筆カートリッジ...