Sunday, 16 November 2008

週末は天気が悪かった。

何度読んでも『村上ラジオ』が面白い。エッセイというか「ぼやき」である。

さて、いつの間にか11月も半分が終ってしまった。早い早い。一週間が過ぎるのが早い。

昨夜は、一週間前から約束していた友達と会った。そして今日も昼頃から、上京している友達と会った。色々なことを話した。それぞれの生活があるなあ、と思った。

昨夜、12時前に友達が帰った後で、お風呂に入って写真をアップロードしていたのだが、いつの間にか眠っていた。はっと目を覚ましたら4時ごろで、パソコンも、電気も、つけっぱなしだった。これってとても珍しいことです、私にとっては。いつの間にか寝てしまうという経験がないわけではない。けれど、普通はどんなに眠くても、電気とパソコンその他の電源は切る。それを付けっぱなしで寝ていたという事実が、妙に新鮮で、知らない領域に達してしまったような、嬉しいような、罪深いような、変な気分になった。

結局今朝は九時過ぎに起きた。もっと寝たかったのだが、まあこんなものだろう。天気が悪いから、掃除洗濯をする気にはあまりなれなかった。最終的には洗濯しましたけどね。

一週間の休みが一日というのは、精神衛生上、かつ、生物学的観点から見ても、よろしくないと思う。全然足りないのである。人間はもう少し休息をとってこそバランスのとれた心身を保てるようにできているのである。眠りが足りないとかそういう問題じゃない。眠りだけなら平日だって回復できる。何が足りないのか。それは、ぼうっとする時間である。もっと必要なのだ。一人で色々考えたり、趣味に没頭したり、まあ、ぼうっとしていなくても、私的な時間が必要なのである。それが、一週間7日のうちに、たったの一日じゃあ足りるわけがないのである。理想としては、三日働いて四日休息するのが一番良い。当分のあいだ、叶いそうにはないけれど。

とにもかくにも、腕時計を外して過ごせる日が欲しいのである。時間も曜日も気にせずに過ごしたいのだ、たまには。

あと一週間頑張れば、二連休が待っている。よーし。早めに寝よう。

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...