Monday, 1 October 2012

しごとのはなし

土日出勤したけど代休なし。
過労とストレスで同僚の愚痴が増える。
ミスも増える。
誰かに気に入られようと必死になると、何かを犠牲にしなければいけない。
なんだこの効率の悪さは。

◆ ◆ ◆

そんな中で:
どれだけプライベートを確保できるか。
いかにして「自分」を保てるか。

半年経って、課題が見えてきました。

◆ ◆ ◆

仕事の仕方は今までと基本的に変わっていないけど、4月〜9月までの「初めまして」という顔はそろそろ捨て去っても良い。
そして誰かに気に入られようと必死にならなくても良い。
だけど敵は作りたくない。

そのためにどう動くか:

①仕事は速く、早く

その日にすませられること、もっと言えばその瞬間に済ませられることは、済ませてしまう。
5時15分を目標にすべてが片付くように計らう。(つまり優先順位をつける)
それで片付かなかったら翌日に回す。
決して仕事は、家には持って帰らない。

②陰口を言わない、聞かない

若い+1年目ということで色々な人々が、自分の考えを叩き込もうと思ってやってくる。
そういうときは「そうですか〜」で流すことにする。
腹が立つことがあったら、聞いてもらう相手は一定のところで止めておく。範囲を広げない。
とにもかくにもゴシップその他に割く時間は無駄である。
変なやつには関わらない。

③片付ける

机の上にはパソコン以外置かない。
…と言ってもこれは社会人1年目から、1日たりとして欠かしたことはない。
机の上にパソコン以外を置いて帰ったことは1度たりともない。
片付けに関しては、誰にも教わる必要が無い。
「片付けられる女になるための○○」などという類の本には一切用がない。

④あえて明るく

笑う門には福来る、である。
どんな状況でも、あはは、と笑ってみる。
どんな状況でも、極力メールじゃなくて直接話して伝える。
どんな状況でも、基本的な挨拶は大きな声でやる。

というように、まるで今日から頑張って切り替えるかのように書いたが、ほとんど現実にこなせている。
あらためて、こういうことって大事だな、と思っただけだ。
ただ、これからもっと大変になるだろうから、なんとかして自分で自分を守るために、覚悟を決めなければと思っている。

◆ ◆ ◆

みんなが笑顔で、お互いが助け合って、順番にお休みをとったりして、私生活も充実させられるような環境づくり。

敵も味方も要らない。
そして家に帰ったらゆっくり夕飯を食べて、7時間眠れるぐらいの私的な時間を確保したい。

嗚呼、ねます。
CCレモンおいしー

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...