Sunday 27 June 2010

ニュージーランドのサポーター




A kiwi supporter disguised as .. a kiwi.
A number of interesting and various supporters can be seen in Word Cup match.
This guy surely made me laugh.

Saturday 26 June 2010

続・ワールドカップ


Ivory Coast's Guy Demel (20) argues with Portugal's Cristiano Ronaldo during a 2010 World Cup Group G soccer match at Nelson Mandela Bay stadium in Port Elizabeth June 15, 2010.



サッカーは極めて攻撃的なスポーツ。
もはやケンカに見えるときもたくさんある。
比較的穏やかな性格の日本人にはそもそも向いてないスポーツなのかも、と思っていたら、勝った。



日本の選手もこういうパフォーマンスができたら愉しいのにな。
あ、サムライだからそんなことやっちゃダメ、か。
神様と仏様が並んじゃってる。
さすが日本!! 
宗教の壁なし!!

神様仏様といえば、聖☆おにいさんの5巻読みたいなあ…

Friday 25 June 2010

限りなきプール

singaporeにすごいプールができたらしい。
あ、間違った。高級リゾート施設ができたらしい。
プールはそれにくっついているんだ。
その名も the Infinity Pool。
写真だけ見ると、このまま落っこちそう…

もっと写真の載った記事があるのでぜひ見て欲しい↑

人間って"跳ぶ"んだなぁ

起きたら午前五時半。

しまった。見逃した。
日本戦を見逃してしまった。

今日は仕事が休みだっていうのに。
真夜中であろうが観戦できたはずなのに。

「にっぽん、かったネ」
「えー!! ( ̄□ ̄;)

テレビをつけると大騒ぎ。そうかーよくやったなー

録画をしておいていっさいの情報を遮断して朝7時ごろ起きてゆっくり観戦するという方法もあったかもしれない、とあとで思った。いやほんとに見たかったこの試合。
ハイライト見るだけでも泣けてきた。

今日もロイターのサイトから気に入った写真をいくつか。







人間って"跳ぶ"んだなあ…

写真加工されてないよね?
足の裏にバネとかついてないよね??


スポーツの写真を見るとつくづくそう思うのである。

Sunday 20 June 2010

ワールドカップ

通常土曜は半日勤務なのだが、昨日は夕方までの勤務だった。
そしてとても疲れていた。

お金をおろしにATMに行ったら、暗証番号を間違った。
しかし間違っていることには気付きもせず、間違った暗証番号を入力しつづけた。
するとカードが拒否された。窓口までおこしください、って、それはつまり月曜まで待てってことか。

家に帰ってすぐにシャワーを浴びて、浴衣を着て、ビールををあける。
日本-オランダ戦を見た。
神経が逆立った。
寿命が縮まるようなシーンがたくさんあった。

後半、なにか起きないかと願ったが、結局何も起きず。
うーむ。悔しい。

中村俊輔が交代で入ったけどそのあと活躍の場はとくに与えられなかった。
それが少し残念な気がした。

このワールドカップが終ったら、人々の熱もさめる。
日本では、なんだかんだ、サッカーより野球が人気だ。
サムライジャパンとか言ってるのは結局今だけだろう。
もし4年後のワールドカップに出るとしたら、あと4年間において今ほどサッカーが騒がれることはない。
プロ野球みたいにJリーグが騒がれることは滅多に無い。
そもそも今回のワールドカップが始まるときの注目度はすごく低かったと思う。
注目度というより期待度かな。とにかく、過去3回に比べると騒がれてないと思った。

人間って勝手だよなあ、と思う。
言いたい放題言って、その後は責任取らない。
サッカーに限ったことじゃない。
まあ、そういうふうにできているんですね、人間は。
私もしょっちゅうそんな感じである。

日本語の

「ミーハー」

という言葉がある。
(英語じゃないんですよこれ!)

あれは、昔調べたところによると

「戦後、み と は のつく女の子の名前が多かったから」
だそうだ。

「みいちゃん、はあちゃん」→「みいはあ」
になったらしい。

カタカナでよく表記されるもんだから、どうしても外来語のように見えるが、日本語である。

この単語、すごく便利だ。
たとえば英語だと、fanboy /fangirlだそうだが、それではいまいち、ニュアンスがあらわされない。

tsunami とかkaroshiが日本の外に出ても通じる言葉になったのと同じように、mi-ha-ももっとユニバーサルになればいいのに。

まあそもそも、他の国で日本でいうような「ミーハー」という概念がなかなか無いのかもしれない。


と言っても私の知っている言語はとても限られている。
ほかの言語、文化で、ミーハーに近い意味の単語があったら、みなさんぜひ教えて下さい。
興味があります。

*************

今日はワールドカップ写真をいくつか紹介。
ロイターのサイトで、フォトギャラリーをよく見るのだが、とても面白い写真がたくさんある。




Japan's Keisuke Honda looks on during a break in play against the Netherlands during their 2010 World Cup Group E soccer match at Moses Mabhida stadium in Durban June 19, 2010.


South Africa's Katlego Mphela, Siphiwe Tshabalala, Kagisho Dikgacoi and Teko Modise celebrate Tshbalala's goal against Mexico during the 2010 World Cup opening match at Soccer City stadium in Johannesburg June 11, 2010.




Photographers are led onto the field before the 2010 World Cup opening match between South Africa and Mexico at Soccer City stadium in Johannesburg June 11, 2010.


A Germany fan walks through the empty stands after the 2010 World Cup Group D soccer match against Serbia at Nelson Mandela Bay stadium in Port Elizabeth June 18, 2010.





Argentina's coach Diego Maradona (R) celebrates his team's third goal during the 2010 World Cup Group B soccer match against South Korea at Soccer City stadium in Johannesburg June 17, 2010.




ちなみに、オンライン辞書で「ミーハー」を調べると


ミー・ハーデマン君は、信じられないくらい、物がよく見えます。
Tommy Hardeman cannot believe how well he can see.

と出てくる。毎回笑わせてくれる。



Sunday 13 June 2010

地球が生きていることを感じる場所

先日、韓国人の歌手について書いたが、ちょうどその夜久しぶりににミュージックステーションを見たら、なつかしの曲特集をやっていて、見ているといい曲がたくさんあって、椎名林檎に限ったことじゃないなと思ったし、「少女時代」もこれと似たようなもんかなと思った。だから書いた内容を訂正せねばならんなー、とは思った。でも、そもそも音楽、歌は別の話である。だから歌手を例にあげて日本らしさのどうの書くべきではないのかもしれない。ま、いずれにせよ一般化はよくない。

今日はいい天気。明日から雨らしいですね。毎年思うけど、私が生まれ育った場所の「梅雨」というものは雨の量が本当にすごくて文字通りバケツをひっくり返したような雨がばしゃばしゃ地面をたたくという日々が続くものだった。しかしながらここ東京にいると特にそういうの感じないまま梅雨は終る。単にじめじめしているだけで周りの人たちが「梅雨、やーね」とか言うのだが、私は「え、これが梅雨ですか」といいたくなる。とは言うものの東京に住み始めて8年も経つから、故郷の環境も少し変わってしまったかもしれないけど。

8年前の記憶で語らせてもらえば、故郷はまさに、「地球が生きている」と感じられる場所だった。雷は「鳴る」というより「とどろく」と言うにふさわしかった。新緑はまるで燃えるようだったし、風は本当に「薫る」感じがした。普段から騒音が無く、静けさとともに人は生活しており、そのため小さな変化にも目がとまった。水の流れる音や鳥のさえずりといった分かりやすいものに限らない。雨のにおい、太陽のにおい、風の温度、微妙な差を意識せずとも感じ取った。

そういうのなしにくらしている都会の人々はやっぱり「なにか」が欠けているに違いないと思わずにはいられないのである。よって、自分の子どもはここで育てたいとは思わない。

プールにいこうかなそろそろ

Friday 11 June 2010

「少女時代」きたる

暑い。紫外線が気になる。
それでもこの季節が好きだ。
朝から掃除や買い物をして過ごしている。


韓国のアイドル「少女時代」が日本でデビューするらしい。
少女時代という名前は知らなかったのだが、この人たちのミュージックビデオは見たことがあった。




かわいい。あー、韓国人だなこれ、と思った。
私も同じアジア人だけど、「あー韓国だ」と思う。

どういう点でそう思うのか。
説明し難いけど、例えば、

①化粧っ気が無い。
②髪も、肌も、"つやつや"している。
③合わせて、健康的。
(とりあえず上の動画を見てみてください。)

この人たちに関してはほかのミュージックビデオすら見たこと無いのでなんとも言えないが、韓国人の俳優や女優を見ても、やっぱり「つやつや」な印象を受ける。
同じ東洋人としての目線から見て、である。


どうしてか。

それは「韓国人らしい」からだ。

「韓国」としての魂がある。
プライドがある。
自信がある。

そりゃこの歌詞の中で英語も使っているし、韓国人の中にも、西洋人に憧れて髪を染めてみたりする人たちはいる。欧米化していることはしている。

ただし、日本ほどではない。
雑誌の表紙やTVのコマーシャルを見て思うのは、日本人はもはや日本人であることを捨て去ろうとしているということ。
韓国に行ったとき、(だいぶ前なので現状は変わったかもしれないけど)「ああこの人たちはどこまで行っても"韓国人"でありつづける」と思った。自分の国に対する自信の大きさが日本人とはだいぶ違うと思った。

ま、でも、印象でものごとを語るのは良くないですね!!
私はこのグループのこと良く知らないし、韓国社会のこともよく分かってないし、案外この人たちも「ガイジンに生まれたかった~」とか言っちゃってるのかもしれないし。

ただ、このミュージックビデオは「魅力的」だと思ったし、こんな「少女時代」なんてグループが進出してきちゃったら日本のアイドルたちは居場所なくなっちゃうんじゃないか、と、このニュースを見て思ったのである。


ちょっと日本の場合を考えてみる。
椎名林檎がデビューした時、やっぱりセンセーショナルだった。
周りの歌手たちが、一体何人なのか分からないような格好でハンパな英語の歌詞を歌うなかで、椎名林檎の存在は明らかに特異だった。彼女は誰の真似もしていなかったし、古い日本語を使った歌詞は、逆に新鮮に響いた。これがカッコいいってことなんだよ!と当時、思った。

ま、でも難しい。日本人らしくあれと言われても。
日本人らしさとは一体なんですか、という話。
私も分かりません。模索中です。
電車に乗って、街を歩いて、そういうことばかり考えながら日々を過ごしています。

Sunday 6 June 2010

女は集う。



飛行機のなかでチラッと見たことしかなかった、sex and the city。
昨日テレビをつけたらちょうど放映中だったので見てみた。といっても半分くらいだけど。

おばさんが4人肩を組んだり抱き合ったり泣いたりしている。
話の展開がとても不自然だと思ったのだがそれはたぶん

①本来SATCはテレビ・シリーズだから
②吹替えで見ると話の脈絡さえぶっとんで見えるから

だろう。

女どうしの友情がテーマにあるようだが、どうしてもこの友情が嘘くさい。
ニセモノに見えて仕方ない。
きゃーきゃー言ってるだけじゃないか…


と、否定的な見方しかできない。

昔からそうだ。
雑誌を見てもテレビを見ても「こりゃ無かろう」とか「わざとらしい」とかツッコみを入れずにはいられないタチである。
くどくど言わずに素直に見ればいいのに、と言われたことが何度もある。

ちなみに父親もそういう人だ。短いコメントが多い。たとえ15秒のCMであっても、だ。

ま、いずれにせよ。


女はつるむ。
集う。
群がる。

どこの国でも。
何歳でも。

この4人組を見ながらそう思った。
小中学生がよく、クラス内で「ぐるーぷ」を形成する傾向があることは皆さんもご存知の通り。

特に女性について言えば、高校、大学に入ってもこの傾向は消えず、そして結婚して母親になってもママどうしの「グループ」がやはり存在する。(特に日本人はこの傾向が強い気がする。)

どうしてだろう。グループでいることが心地よいのは。


…こういっている私もあと15年もすれば、おばさんグループで買い物行ってランチして旦那の愚痴を聞いてもらって…とかやってるのかなあ。うーん

いっさいはんは最強

 1歳半。 めいは1歳半である。26日から帰省していて、弟の一家と一緒に過ごしている。姪が2人。ひとつ屋根のしたに8人がいる状態。たいへん賑やかでいつもどこかから泣き声やわめき声が聞こえている。こどもの声は高くていい。なかでも1歳半の姪は、もうどこを切り取っても、おもしろくて、た...