Monday 20 March 2017

吉祥寺日和

吉祥寺日和だなあ、

としか言いようのない、温暖で爽やかで平和な祝日。
友人に会いに吉祥寺へ行った。

こどもが生まれる前、ひとりの日も、こういう天気でこういう空気の日は、まさに「ふと」吉祥寺に行ったものだった。

下北沢ではなく、吉祥寺。
渋谷でも新宿でもなく、吉祥寺。

大学時代から馴染みのある街だ、というのもあるが、いまだになんとなく行きたくなる。

ただし、以前とはだいぶ変わってしまった。住んでいる人曰く、ヨドバシが出来てから特に変化が激しいらしい。駅もすっかり変わっちゃったしね。。。ロンロンなつかしい。中央口懐かしい。もっと小ぢんまりしてたよなあ。

話は戻って。

きょうは本当に楽しかった。思い出も、いまの話も、自然体で話せる友達。
気づいたら知り合って10年以上!

井の頭公園を散歩しながらいろいろ話した。話しすぎて喉も唇も乾ききった。
池にはあのボートが浮かび、木々はきらめき、人々はあたたかい太陽を喜んでいた。

これからもお互い元気で会えますように。

Saturday 18 March 2017

寝返り、椅子

なんだか今週も忙しかった。戸籍謄本取りに行ったり、こどもの写真を撮りに行ったり、友達に会ったりした。

3月の7日ごろだったか、こどもが寝返りをした。補助なしで、ゴロンと斜め上にあるおもちゃに手を伸ばして、まわった。布団よりも固いところのほうが動きやすかったらしい。そのときは「おおお、これが始まりか」という感じがしたが、それほどバンバン寝返りするわけではない。

そしてきのう、やっとのことで椅子を買ってあげた。ストッケにしようと思っていたが、値段が高いのと、そもそもゴツすぎるのがどーも気に入らず、踏みだせずにいた。そこで知人に紹介してもらったe-chairというものにした。シンプルでスリムで丈夫で安定している。

新品を買おうとしたが、欠品していて、メーカーに問い合わせたところ、入荷未定と言われてしまった。

諦めたくないなあ〜と思ってしばらくすごしていたら、ヤフオクで中古を見つけた。これは買うしかない、と思ってすぐ買いました。結構いい状態だけど値段は3分の2くらいで買った。

座らせたらとても嬉しそうで、おもちゃの使い方も変わったし、何よりも離乳食がたべさせやすい!椅子のおかげかきょうはすごくスムーズに、いろいろなものをしっかり食べた。

やっぱり視点が変わるのは本人も嬉しいんだろうなあ。いっちょまえ感がなんとも言えない。

Saturday 11 March 2017

お皿を買った

なんだか忙しい1週間だった。あっという間に過ぎていった。
何をするのに忙しかったのかなと振り返ってみると、皿を選ぶのに忙しかった…!
いつも見ているブログでふとイッタラが紹介されていて、しかも楽天のセールだと知り、期間中になにかひとつ、と思ったわけです。
自分へのご褒美?と呼べるほど特に何かイベント的なものが起こったわけでもないけど。
イッタラのことを知らなかったわけではないけど、ふと欲しくなってしまったのです。
あと、手の届かない値段ではないなと思ったのもある。

で、この色にした。
ターコイズ。
画像ウェブサイトから借りてます。
あんまり無さそうな色にしようと思ったのと、食器ではない、何だったか忘れたけど、つい最近ターコイズの何かを見てインスピレーションを受けたため。

あと、一つ欲しいといってたものの結局二つ買った。だって、送料はらうなら、ねえ。プレートと、ボウル。

で、

きょう届きました〜‼︎
早速使ってるけど、これはいい!使いやすい!そしてターコイズきれい。食欲のわかなくなる色かもなあと懸念していましたが全然そんなことない。とても爽やか。自炊の気分がこれで上がるかな。

Saturday 4 March 2017

6か月になった

まだまだ寒い。二月の末から3月始めにかけては、どうも苦手な季節だ。花粉が飛び、冷たく寒く、風が強い。肌が敏感になり、髪の毛が顔に触れるとイライラする。春っぽいけどまだ全然春じゃ無い。そんな季節。

こどもがとんどん大きくなって、いつの間にか6か月になった。早い。寝返りをしそうでしない。よく笑う。肌荒れは一進一退。今週ちょうど歯が生え始めた。硬いものが歯茎の下にあるとは思っていたけど、ついに外に出た。ちなみに下の歯。日に日にはっきりとわかるようになってきた。なるほどこうやって乳離れをしていくのだね。離乳食を始めるタイミングと、歯が生えてくるタイミングはほぼ同じなのだ。よくできているなあ。

それにしてもかわいい。どこに出してもおかしくない、と言ったらおかしいだろうか。めちゃくちゃかわいいのだ。こっちも世話に慣れてきたし、こどもも扱いやすく成長してきたからだとは思う。さて、いい加減に椅子を買ってあげないとね。

万年筆、外出

なくなったと思っていた万年筆が職場の引き出しから出てきた。一本千円のものなので、なくなってもあきらめはつくのだが少し気になっていたのは事実だった。中のインクは空っぽだが一体何色を入れていたのかさえ判然としない状況だった。家に連れて帰って洗うことにした。  翌朝の万年筆カートリッジ...