Monday, 29 January 2018

一見磨けているようだが実は磨けていない

きょうは晴れてよかった。寒いことは寒いが、ここ数日の寒さに比べるとだいぶましだった。子どもを保育園に送ったあと、歯医者へ。虫歯になっているけど様子を見よう、ということになっていて、治療中というわけではないが、クリーニングと経過観察のために行くことにしていた。そのうち行こう、と思うと結局2ヶ月でも3ヶ月でも先延ばししてしまうというのが毎回のことなので今回は、先月のうちから予約を取っておいた。

虫歯については「まだ様子を見ましょう」ということになり、あとはいつものクリーニング。だが、特に急いで仕事に行かなければいけないわけではないという旨を告げると、どれだけ磨けているかみてみましょう、というテストをやることになった。赤と言うより紫色のなにか(!)を歯に塗って、口をゆすぐと、磨き残しがはっきりと現れた。これはショッキングである。こんなに磨けていないとは。鏡を見ながらゆっくりと、どう歯ブラシを使うべきか習った。一本ずつ磨く、という当たり前といえば当たり前のことを今まで知らずにいた。フロスももちろん大事だがそれ以前のようだ、これは。今まで全然知らなかった。

電動歯ブラシ欲しいなー買って見るかなーとふと思った。ああこうやってまた楽天(とかアマゾン)のワナにはまってゆく…

Slaughterhouse-Five 読み終わった

 今朝、カート・ヴォネガットの"Slaughterhouse-Five"を読んでしまった。買ったのは2年前で、当時、読もうと試みても全然頭に入ってこなかったので放置していたものだった。しかし今回はスッと入っていけた。初めて読む作家はその書き方に慣れるまでの時間...