Wednesday 31 January 2018

保育園の内定通知が来た

きょう11時ごろ、携帯が鳴った。今預けているところとは別の保育園から。まさか、と思ったらなんと4月からの内定通知だった。なんということ。てっきり手紙が届くものだと思っていたので驚いた。

今通わせている園で何の問題もなく、むしろ内定しなければそのまま来年もここに通わせる決意ができるのにとさえ思っていたところだった。だから通知が来るのがかなり怖かった。

というわけで電話を受けたときは驚きと戸惑いでいっぱいだった。そもそも通らない可能性も大きいと思っていたのだ。どうしようどうしようと思いながら言われるがままに面接と健康診断の予定を決めた。

電話直後に同僚に話したら、おめでとう〜と言われた。そうなんだよな、めでたいんだよ。あんなに入りたかった園じゃないか。ここに入れたらいいよな〜と長い間まさに夢のように思っていたところから電話がきたのだ。

今預けている認証保育所に愛着が湧いてしまっているし、そもそも移すと精神的にも子供には影響があるかも、という話をしたら、「こどもは全然大丈夫」と同僚から言われた。心配なのは親だけ、と。

今は園庭のない保育園なのだが、これが0歳児ならまだ良いとして1歳以上の動ける年齢になるとだいぶ狭く感じてくる、と。思いっきり動くことのできる場所が良い、と。なるほど。

「どうしよう」と口で言う割には心は決まっていた。7月に今の保育園から電話が来た時も似たような感じだった。いざ移ってしまえばそれでなんとかなるものだ。

書類をもらいに認可保育園に寄ってから帰った。戸惑ったという話をすると「迷うなら今う〜んと迷って、決めたらスパッと、その方向で動いちゃったがいいかもしれませんね」と園長から言われた。確かに。ぐだぐだしていると子供にも影響が出るから、と。

家に帰ると子どもは風邪気味だった。今朝、熱が37.1になっていたのでちょっと心配である。早めに寝せた。

ありがとうとカルボナーラ

 新学期スタート。 子が帰ってくる時間に家に人がいる、というこの幸せ。保育園は4時とか5時まで預けていたのでこんなことはなかったけど小学校は本当に「帰ってくる」ので誰かいないといけない。自分が仕事していてその時間に家でFが子を迎えてくれているというこの安心感は、あらためて、ほかの...