Thursday, 4 January 2018

新年だからと言って相変わらず目標はない

前回の投稿の翌日から郷里へ帰った。そして今日また東京に戻って来た。
東京に戻って来た直後はとてつもないストレスを感じる。いつもそうだ。実家を出る日には、まさか自分があの狭く表情のない空間にこれから戻っていって暮らせるとは少しも想像できない。

しかしながら日常に戻るのは早い。その日の夜にはなんとなくいつもの感じを取り戻している。やっぱり生活のベースはこちらにある、という証拠。明日から早速仕事が始まる。

この1週間、子どもは自然のなかでのびのびと動き回った。その子どもも明日から早速また狭い狭い、庭のない保育園に通う。申し訳ないような気もするがこれが日常なのである。「仕方ない」というより、慣れてしまえば何の困難もなくなる。むしろ楽しくさえできる。すべては自分次第である。

さて、新しい年が明けた。やはりこれと言って目標などはない。というか設置しない。たいていの場合、目標を立てた後、1週間もすれば目標を立てたことすら忘れていたりする。

1月1日だから目標を立てるのではなく毎日を精一杯に生きるのである。明日死んでも悔いがないように。元日じゃなくても、その日その日が特別なのだから。後戻りはできない。

とはいえ、健康には気をつけたい。9月から圧倒的に忙しくなり、自分のことをいろいろ後回しにし続けている。最低2ヶ月に一回の歯医者と、睡眠の負債をためないことは気をつけるつもり。

お父さんの回復、12月の疲れ

父が入院している。経過は良いようで、退院が見えてきたらしい。よかった。毎日のようにテレビ電話で様子をきいているが、話す様子が1日、1日と元気になっていくのがわかる。人間の身体はすごいなあ。 話を聞くたびに、普段の姿勢とか、動き方とか、注意しなければと思う。身体に負担をかける動きを...