Friday 12 January 2018

ピアスというものはなくされる運命にある

ふう、長い1週間が終わる。休み明け最初のフルで一週間はやっぱり短いようで長かった。こどもも私も大きく体調を崩すことなく乗り切った。月曜、火曜、水曜と、特に仕事がなく早めに帰宅することができたのが良かった。もちろん残っていても良かったのだが、「帰れる」と思った瞬間に12月のことが思い出された。がんばると、あとが怖い。「今週はまるまる1週間あって結構疲れるはずだから帰れる時は帰ったほうがいいしなるべくリラックスする時間を作ったほうがいい」と判断した。疲れと睡眠不足は必ず蓄積されていく。解消できるうちにしておかないとあとから痛い目にあう。

水曜はプールで泳ぐことさえできた。短時間だったがとてもいい気分転換になった。やっぱり体を動かすのが一番だ。バキバキいっていた肩と背中が少し柔らかくなった気がした。

そしてきょう書きたかったメインのできごと:

火曜日だったと思うが、ピアスを片方なくした。人からプレゼントにもらったもので、結構お気に入りだったのでとてもショックだった。だいたい、ピアスというものはなくされる運命にあるのだ。今までにも、いくつも大事なピアスをなくしてきた。特に冬は無くしやすい。マフラーやスカーフを首に巻いているせいだと思う。

火曜日以来、残った片方を見るたびに「もうこれは諦めるしかないな」と悲しい気持ちになっていた。

ところがきょう、職場を去ろうとする時に、職場全体の共有デスクの上にもう片方のピアスが置いてあった。間違いない。「あああこれは!」と叫んだ。「誰かが見つけて置いてたみたいですよ」とほかの人たちから聞いた。なんとありがたい…。誰が見つけてくれたかわからないけど、感謝してもしきれない。運が良かった。

とりあえずこの冬は同じピアスはつけずにおこうと思う。耳の後ろからもとめられる形状のものだけにしておこう。

以上、とても嬉しかった話。

ありがとうとカルボナーラ

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