Monday 8 January 2018

友達を大事にする

きょうは祝日だが仕事。仕事帰りに久しぶりに友達に会った。ゆっくり話せてよかった。気づいたら半年くらい会っていなかった。それでも、どちらからともなく連絡を取り合ってこうやって会えている。FacebookやInstagramなどのSNSではまったくつながっていない。メッセンジャーやLINEでもつながっていない。メールや電話でやりとりをする。予定を合わせるのに「こうしたら迷惑かな」とか「Aがいいって言ってるけど実はBが良いのに気を使っているんじゃないか」とか、そういった配慮(?)がいらない。お互いの予定を合わせるのに遠慮はいらない。というのも本当にお互いに会いたいと思っているからだろう。

友達を大事にするというのはどういうことか、と時々考える。色々あるかもしれないけど相手への誠実さは忘れてはいけないと思う。会いたいと思ったら自分から連絡をすること、それも誠実さのひとつではないかと。大学のキャンパスでばったり会えるような環境にない場合、放っておくと本当に会わないままになってしまう。贈り物しなきゃ、とか、年賀状送らなきゃ、とか、そんな必要はない。ただ、会いたいと思っている自分の気持ちは後回しにせずに相手に伝えなければいけない。ひとこと「元気?」と声をかけるのは意外なほど大事なのです。

さて明日からまた普通どおり仕事が始まる。子どもも保育園に行く。さっき保育園の準備が済んだ。仕事が始まるからと言って実はあんまりうんざりしていない、というのが本当のところである。「ああ〜仕事か〜」というおなじみのフレーズは出てこない。どちらかというと結構楽しみでさえある。家族ではない、大人と世間話ができる環境があるというのがありがたくて仕方ないのです。産休、育休をとるまでこんなこと思わなかったけどねえ。さて寝る準備しよう。

ありがとうとカルボナーラ

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