Saturday 15 December 2018

咳とイヤイヤ

昨日。金曜平日。仕事は木曜で終わらせているので行かないことにして貴重な平日休みとなった。映画のチケットが手元にあるので見に行こうかなと思ったが時間が合わず。咳がひどかったので病院に行ってきた。半年に1回くらいこういうことがある。病院に行くレベルの咳。半年に1回というのはつまりエアコンを使う季節でもある。乾燥に弱い。治るだろうと思って放置しておくと2ヶ月くらいそのままだったこともある。熱があったり吐き気がしたり、というわけでもないので放置しやすいのは事実だが病院に行くと結構あっさり治る場合が多いので昨日は迷わず行ってきた。実際、もらった薬を飲んだら結構すぐに良くなったし、夜中咳で眠れないということもなかった。やっぱり行ってよかった。病院で言われたのは「とにかく水分とってね」ということだった。水、全然飲んでないや、そういえば。

昨夜12時過ぎぐらいに寝ていた子供が泣き出した。何がきっかけだったか覚えていないが、消えている電気をつけてくれとかそういうことで泣き出した。「つけたい つけたい」を500回くらい繰り返した。電気をつけると別のことで泣く。「みず」とか。それで水をあげると「いや」と言う。その後「あっちいきたい あっちいきたい」を繰り返す。何をしても同じである。こっちも涙が出てきた。耐えられない。寝せてくれ。もう辛い以外のなんでもなかった。何を言っても聞かない、聞こえない。抱こうとしても振り払う。寝ればいいのに寝ない。私を蹴る、たたく。これが1時間は続いたと思う。結局子の父親がなんとかしてくれた。神様。

最近本当に「もう限界」と思うことが多すぎる。逃げたくなる。そんなこんなでまた週末がやってきた。憂鬱である。混じりっけなしの憂鬱。

いっさいはんは最強

 1歳半。 めいは1歳半である。26日から帰省していて、弟の一家と一緒に過ごしている。姪が2人。ひとつ屋根のしたに8人がいる状態。たいへん賑やかでいつもどこかから泣き声やわめき声が聞こえている。こどもの声は高くていい。なかでも1歳半の姪は、もうどこを切り取っても、おもしろくて、た...