Sunday 9 December 2018

病院で土曜午前をすごす

こどものインフルエンザワクチン2回目を接種しに行かなければいけない。というのは分かっていながらもなかなか実行に移せないのはやはり自分の体のことじゃないからなのかもしれない。毎日思っているのに病院に予約と確認の電話をするのを忘れる。忘れつづけて1週間くらいたった。普段どおり元気にこどもは動いているしワクチン接種しなくても日々はいつものように平和にすぎて行くので必要性に迫られる感じもしないのだ。

とはいえ。

金曜夕方にまた思い出して電話をかけた。ということで土曜に行くことに。

しかしこども、金曜夜から咳と鼻水がひどい。これは怪しいな接種できんかもと思ったけどいずれにせよ行かなならんやろ、つまり先生に見せといたほうがよかろうという判断でこどもを連れて小児科へ。

「きょうは注射やめときましょう」

という結論。やっぱね〜。
しかしながら喉のぜえぜえがひどいので鼻水吸引と口開けて5分吸入を繰り返すことに。診察するたびに足の指に何か巻いて、体内の酸素量を測る。通常95は無いといけないのにきょうは91しかない。「ちょっともう少し待合室で遊んでおいで」を繰り返し、結局2時間以上小児科にいることになった。最終的に95を超えたので帰ってよしということになったが、そんなに数値が大事だったのだろうか?いずれにせよ親子ともぐったりだった。通常12時前に昼食をとるところがこの日は12時半。

仕方ないとはいえなかなか辛いものがありました。

ま、おかげで「ぜえぜえ」はだいぶよくなり、鼻水も出なくなった。熱はそもそもないけど、いまにも熱が出そうな感じだったのでやっぱ見せといてよかったと思った。

というわけでワクチンは来週に持ち越し。

ありがとうとカルボナーラ

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